《外交の継続性?世界の非常識》



『外交の継続性』と主張する。

戦後、左翼が強制した国民合意なるものを継続したい左翼たちと、『外交は官僚が
やっている』といいたい官僚の主張だ。



世界の非常識だ。

総理が交代すれば当然外交方針も変わる。

政治家によって付き合い方は代わって当たり前だ。

でないと、人間性の持ち味などなくなる。



ロシアに対する領土問題の日本の主張は変えるべきではないが、左翼運動により強制
された謝罪外交などは真っ先に変えるべきじゃないか。



左翼運動が盛んなころ、左翼は汚い国体政治を利用し、無理やり謝罪を強制したの
だ。



その地上げが村山内閣だ。



ここで外交の左翼色がピークになった。

いつまで左翼運動を引きずっているのか?



外交からも左翼色を一掃せよ。

外交の継続性?

世界の非常識だ。



左翼や官僚の言い分に惑わされてほしくない。



それにはまず物を言うことだ。

左翼に封じられた反論をすることからはじめるべきだ。



まず物を言わないと話にならない。



なぜ外国に対すると、突然黙ってしまうのか?

まったく気が知れない。

国際化時代、物も言えないようじゃ通用しない。