| From(投稿者): | 谷村sakaei <tanimura11@nifty.com> |
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| Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
| Subject(見出し): | 《生半可の改革では問題の先送りだけ》 |
| Date(投稿日時): | Tue, 21 Sep 2004 00:35:52 +0900 |
| Organization(所属): | @nifty netnews service |
| References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <cimt70$jvn$1@news511.nifty.com> |
| (G) <cimtar$kk3$1@news511.nifty.com> | |
| Message-ID(記事識別符号): | (G) <cimtel$kqp$1@news511.nifty.com> |
《生半可の改革では問題の先送りだけ》 負担をもう少しだけ上げ、社会保障費も多く増えないよう改革した? ダメだ。 負担を上げれば成長率はまだ下がり、失業率も上がり収入は減る。 破綻に向かうスピードが多少遅くなるだけに過ぎない。 『いずれもう負担はあげられません』 『これ以上負担を挙げると国の経済は持ちません』と言う日は来る。 つまり生半可の改革では危機は脱出できないことがわかる。 経団連がやれといていると思われるヨーロッパ社民政府のやった政策では問題は決し て解決しない。 発想を変えないとダメだ。