てつたろです。

今回は、イライラ感380%増しでした。

"Red Lantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:Z90Yc.620$jJ4.519@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...

> 最近販売不振のホビージャパン誌。
> 今月から版形が、B5からA4に変わったようです。
> テコ入れの為に大きくするとは、シルバー仮面か?

で、更に転ける、と。

> 残り時間、あと一ヶ月。グランセイザー第47話「滅亡の序曲」です。
>
> ○駐車場(?)
> 仲間たちが蘭ちゃんを探している。
>
> ○ブライトン軟禁室

「軟禁」の意味無し。
初登場のシーンから判りきっていたこと。

> 「・・・おそらくそれは、ウォフマナフからの警告です。
> ごらんください。既にウォフマナフの宇宙艦隊は、いつでも
> 地球を攻撃できる態勢だ」
> ブライトンが見せた、攻撃艦隊の映像。
> その中を走る光線を、「うっ!」思わず避けてしまう御園木課長・・・。
> 何やってんの?

3Dメガネを忘れてはいけません。

> ついに馬脚を現したベルゼウス様。
> やはり、ウォフマナフの総意ではないのか。

だからアケロン人は地球側につくことにした
のでしょう。
# ロギアは個人的復讐のようですが。

> なんでビデオ監視とかしてないんだ?

1.実は録っていた。
 (後でウォフマナフ査問委員会が来たとき
 の切り札に)

2.「特殊」な映像なので写らない
 (「おい、あいつ何独り言いってるんだ?」)

3.テープが空
 (バカ)

> ○街
> 街をさまよう蘭ちゃん。
> 『もうすぐウォフマナフの総攻撃が始まる。
> そうしたら、平和に暮らしているこの人たちの命も・・・』
> 『あなたはボスキートです』ブライトンの言葉を信じた
> 蘭ちゃんは、決心を固めた。

イライラその1。

こうしてみると、ベルゼウスがボスキートを
甦らせた真の目的は、蘭に、グランセイザー
に、そして地球人達にボスキートの恐ろしさ
を思い知らせて、蘭の抹殺をやりやすくする
ためだったのかも。(むしろ確)

> 「ブライトンを信用してはいけない。行けば殺される!」
> そこへ突如、伝通院先生が割り込んだ!
> 「逃げろ蘭!こいつはアケロン人だ!!」
> 「アケロン人?!」
> 逃げる蘭ちゃん。
> 「蘭!!」
> 先生がルビーを食い止める。

イライラその2。
ちゃんとルビーの話を聴けぃ!

> 「邪魔をするな!」
> 「なぜ蘭に付きまとう?!」
> 「お前たちのためだ!
> 蘭を助けなければ、お前たちは絶滅する!」
> 「ブライトンと、言ってる事が逆だが?」
> 「同じウォフマナフでも、私は奴らの仲間ではないと言った筈だ!」

以前にも聴いていたはずなのに……

> 蘭ちゃんの前に、ブライトン出現。
> 「待っていたよ、ボスキート」
> 「私が行けば、本当に地球は救われるの?」
> 「ああ」
> 「わかった。あなたを信じるわ。連れてって」

イライラその3。
「引き渡せ」と言っておきながら暗殺しよう
とする奴を何故に信じるかなぁ!

> 上から蘭ちゃんに飛び掛るアルゴウル!
> 「あなたたち、仲間だったのね!騙したのね!!」

あれあれ、気付いていなかった?
そのくせ、ウォフマナフが「分裂」している
ことには気付いているというのか?

> 飛び降りながら、変身を解く天馬。
>
> ・・・タリアスは前転してたのに、チェンジした直後の天馬は
> そのまま飛び降りてる・・・。

そこまで気が付きませんでした。
細かいところまでよく見ていますね。
(感心)

> 「ベルゼウス?」
> 「ウォフマナフ地球攻撃軍、総司令官だ。
> あのブライトンも、ヴィジュエルを殺そうとしたアルゴウル
> というガルバ星人も、そいつの部下だ。
> 奴らにヴィジュエルを渡すな。ヴィジュエルの命が失われれば、
> ・・・地球も滅ぶしかない」
> ロギアも姿を消した。

「地球が滅ぶ」理由は教えずに。
この思わせぶりが、イヤイヤン。
# まあ、ありがちなのでイライラまでいかず。

> ○堀口研究室
> 水晶板に接続したパソコンが、宇宙からの微弱な電波を捉えた。
> 「しかし、このシグナルは・・・」
> 「蘭なら解るんじゃないでしょうか?」

だから「交信者」?

> ○軟禁室
> ブライトンを殴り飛ばす天馬!
> 「・・・知りませんな。私は、そんなところに行った覚えは無い」

「私にはアリバイがある。その時間はこの
部屋にいた」
いやー、「特殊」な力がある人達がいると
推理物は難しいです。
# お子様番組で「本格推理物」でもないですが。

> 「まだこんな奴のこと、信用してるんですか!こいつは敵の
> 司令官の部下なんだ!!」
>
> 大使なんだから、当たり前じゃないの?

「その通り」と思いましたが、敢えて読むと
「敵」という処にポイントがあったりして。
(「敵を信じるのか?」と言いたかった?)

> 半狂蘭(違)

うまい!!

> 「もういい!戦いなんて、もうたくさん!!
> ・・・戦いをせず、地球を救える可能性が1%でも有るなら、
> あたしは行きたいの!!」

判らなくはないが、生け贄で荒神を鎮めよう
というのは前時代的。

> 「あたしも蘭ちゃんと同じ立場なら、行くと思う!あたしの命で
> みんなが助かるなら・・・」

愛ちゃん、それは感情的……

> 「愛ちゃん」
> 「蘭ちゃんが行くなら、あたしも行く。蘭ちゃん一人を死なせたりしないわ!」
> 「なに言ってるんだ愛!?」

まったくだ。

> 否定する直人に、神谷巡査が言う。
> 「いや、二人の言うことはわかる。
> 自分も、多くの人が犠牲になるような戦いは避けたい!
> 少しでも平和に繋がる可能性があるなら、自分だって!」

おーい、神谷まで
いい年した大人が何を青臭いこといってる!
イライラその4。

> 「・・・」
> 苛立ち紛れに、ベッドを蹴る直人。

私にも蹴らせて!

> 神谷巡査も、16話では同じ様な理由で、ロギアに撃たれそうになりました。

そういえば、当時から青臭かったのね。
人間成長しなければ。
# デカレンだって進化しているんだから(違)

> ○執務室
> 「・・・わかった。出来るだけ時間稼ぎをするが、その間に
> 蘭を必ず連れ戻し、電波の解析を行ってくれ」
> 「頼みます博士!ブライトンは俺たちが抑えておくから!」
> と、いった途端、課長の椅子の上に姿を現すブライトン!
> 「下手な小細工など、しない方がいい」
> 「貴様、聞いていたのか?」
> 「あなた方は、私を騙そうとした。
> よく分かりましたよ。地球人は平和を望まないということがね!」
> 「・・・」
> 「こうなれば、実力行使に出るしかありません」

言い訳がましいけど、要するに「電波を解析
されては拙い」のでしょう。

> ○東京郊外
> 突如、巨大な怪獣トロイアスが出現!
> これが実力行使?

艦隊は待機したまま。
(上の承認が通っていない?
それともやはりハリボテ?)

> ○執務室
> 「あなたたちがいけないのです。
> 地球を滅亡に導いたのは、地球人自身だ」

「お前が悪いんだぞぅ」
というガキ大将の言い訳を連想。
# 小さなお友達に暗に諭してるのか?
## 大きなお友達もよく使うけど。
## 特に「内心」てやつで。

> ○城西警察署
> 直人たちも、知らせを受けた。
> 「神谷さん、開けて!」
>
> ・・・なんちゅう古臭い鍵だ!
> ルイ16世だって、もう少しマシな物作ったぞ(?)

壺集めが趣味のマ・クベと
鍵づくりが趣味のルイ16世と
ロボット操縦が趣味の金田正太郎で
マルキントリオ。
# OUTを読んだことがあるのは誰だ?

> 牢が開いた瞬間、神谷巡査は直人を押さえつけ、その隙に蘭ちゃんが出た!
> 「その怪獣も、あたしが行けば止められるかもしれない!」
> 「まだそんなことを!お前が命 を投げ出したからって、それで地球
> が救われるとは限らないんだぞ!!
> 俺にとってはお前も地球も、どっちも大事なんだ!
> 仲間の命を、一人でも失いたくないんだ!!」
> 「あたしだって同じ!あたしだって・・・みんなが好きだから!!」
> 「ラ〜ン!豪、蘭を止めろ!!怪獣を倒すには、ガンシーサーを
> 起動するしかない!
> 一人でも欠けたら、超星神は!!」
> 「戦うことが、全てじゃないだろう!!」
> 「そうよ!戦わなくても、地球を救う方法はあるはずよ!」
> 愛ちゃんと神谷巡査は、蘭ちゃんを追う!
> 「なぜだ・・・どうして死に急ぐ?
> ・・・自分の命だろー!!」

イライラMAXIMUM
直人のほうが正論に思える。
生贄の上に成り立つ平和なら要らない!
(と言う方が青臭いのかな?
ああ、判らなくなってきた……)

> ○街
> 「・・・ごめんなさい、未加さん。やっぱり、
> あたしが行くのが一番いいと思うの。
> 可能性は少ないと思うけど、・・・今はそれに
> 賭けてみたいの」

期待値が低すぎます。
賭が成立しません。

> 「蘭、待ちなさい!博士があなたを必要としてるの。
> すぐに戻ってきて!お願いだから、勝手なことしないで!」

あー、みんな勝手ばかり!
イライラは募るばかり。

> 天馬たちも、蘭ちゃんを止めに向かう。
>
> ○東京郊外
> 怪獣はの進攻を阻止するため、ドルクルスとウィンドトライバーが迎撃に向かった
> !
> 「行くぞ、涼子、仁!俺たちだけで、怪獣を引き止める!」
> 「洸、お前らだけじゃない!リヴァイアサンもすぐに出られる!」

……出られません。

> ○街
> その頃愛ちゃんと神谷巡査は、蘭ちゃんを発見。
> 「蘭ちゃん!!」
> 「愛ちゃんは誠さんたちと一緒に行って!あたしは一人でも大丈夫だから!」

死にに行くのに「大丈夫」?

> 「行くぞ!ウォーリア・モード!」
> 久々に変形するドルクルス。

そういや、ビースト・モード(違)で登場する
なり合体のパターンが多かったなぁ。
ギアの装着も久しく見ていない。

> 接近してインセクターマグナムを斉射!
>
> ○川
> 蘭ちゃんを待ち伏せるアルゴウル!
> 「ちょうどいいわ。あたしの命が欲しいなら、さあ殺して!!」

死んで肌身がさくものか
……「花見」だったっけ?
# いえ、子供の頃そう憶えていたもので。

> 「望みどおりに殺してやる!」
> 衝撃波を放つアルゴウル!
> だが、それはルビーの体で阻止された!
> 「!」
> 「・・・死んではいけない。あなたには、地球を守る・・・使命が・・・」
> 「使命?」
> 「邪魔をしおって!次はお前だ!!」
> その時、アルゴウルの頭上を飛び越え、タリアスが!

もう少しタイミングが早ければ、タリアスの
着地地点にルビーが飛び出して衝突し、二人
とも弾かれてアルゴウルの攻撃が予定通りに
蘭に命中!なんてことも……

> バリアを張る隙を与えず、「バーニング・ファルコン!」命中!!
> そして背後からはリオンが、「飛燕斬!!」これは瞬間移動でかわされた。

一瞬、「命中して敵消滅」かと。

「飛燕斬」て何か見たことがあるような気が
していたら、そうだ、「双炎斬」(サムライ
トルーパー)だ!

そういえば、グランセイザーは途中での技の
パワーアップはなかったなぁ。
玩具にならないパワーアップはスポンサーが
認めないのか。

> 「生きるんだ、蘭!俺たちと一緒に、戦ってくれ!!」
> 「そうだよ蘭ちゃん!戦おう!」
> 神谷巡査と愛ちゃんも駆けつけた。
> 「蘭の気持ちも、わかってやってくれ!」
> 「私だって、蘭ちゃんと同じ立場だったら!」

判るのと認めるのは別。
「うちはうち、よそはよそ」
# この際、スワンさんに言わせるか(爆)
# かの番組でこの台詞を言ったのは
# ラ・ムーのボーカルで有名な人でした。

> 「戦いを終わりにしたいと思ってるのは、お前たちだけじゃない!!」

人数比では確かに大多数なんですが、如何せん
「戦いを終わらせたくない人達」が権力の
大多数を握っているもので。
(何の話だ!)

> ルビーを担ぐ天馬と剣ちゃん(誰だか知らないんじゃないか?)。
> 「しっかりしろ。必ず助けてやる!」

ああ、天馬にこう言われちゃお終いです。
来週に向け覚悟を決めておきましょう。

> 来週は久々に、ガントラスが戦う!!誰が操るの?

蘭ちゃんだけではなく、愛ちゃんや豪までも
あんな青臭かったとは。
あのメンバーで蘭のお守りをしていた直人が
可哀想になりました。
# あのような青臭さが許せるのはファフナー
# の主人公達ぐらいの歳の子達。
# 豪ぐらいの歳なら泥にまみれて汚れていた
# ほうがいいでしょう。


P.S.

今回、「素顔の戦士達」に不参加は
水(反町、辰平)
風(秤谷、涼子姉さん)
の4人。
(秤谷、涼子姉さんは声の出演もなかった
ような)

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