宗樂%ただいま帰省中です。

In article <cff3pl$ga6$1@cala.muzik.gr.jp>,
news-admin@muzik.gr.jp wrote:
> "IIJIMA Hiromitsu" <delmonta@ht.sakura.ne.jp> wrote in message 
> news:4117859A.441ED1A3@ht.sakura.ne.jp...
> > ってことは、Pentium II〜III くらいの性能のマシンですね。
> > ニュースサーバーの場合は CPU スペックよりメモリ、ハードディスク、ネット
> > ワークが重要なので、CPU 性能はこのくらいあれば十分なんですね。

 NNTPサーバじゃないですけど、学生時代にメモリ32MBのSS10を5人くらいで
共同利用していたのですが、手持ちのメモリ13.6MBなPC-9821As2(with P24T)
を占有して使うよりも快適でした。バス等脚周りの強さの勝利という感じでしょ
うか。

 いまならPCも脚周りかなり改善されていますから一台のunixワークステーショ
ンを多人数で使うよりもそこいらの今時のPCを占有して使った方がはるかに快
適でしょうね。

>  今となっては、実際には、HDDの容量の壁に引っかかることが問題にな
> ります。
>  Pentium II時代だと、8GBの壁(拡張INT13H)はかなり微妙です。
> うちの場合は、起動ドライブを8GB以下にし、他はIDEボードで、80GBの
> HDDを接続しています。

 うーむ、これって440LXあたりつかっているやつですかね。440BX以降のもの
だと8GBの壁に当たって困った記憶が無いです。時期的にもちょうど8GBの壁が
問題になり始めたころで、当初壁持っていても大抵の場合BIOSアップデートで
改善されていたと思うのですが…。
#たしかPentium用の430HXのやつで8GBの壁に当たった記憶があるけど、当時
#SCSIな環境だったのであまり気にしていなかったというか…。

 んで、ハードウェア(BIOS含む)としてはこの8GBの壁を越えると次は128MBが
壁となって来るはずなんですけど、32GBの壁をいくつか経験した事があります。

 先日まで使っていたMSIのMS-6120Nも40GBのHDDを繋ぐと起動しなくて、しか
たなく30GBのHDDを買って来たりもしました。そこでWebで32GBの壁について検
索してみたところ、AWARD BIOSのバグによる32GBの壁という話がいくつか引っ
かかりました。

 確かに私が経験した32GBの壁を持つMBの多くがAWARD BIOSでそれは納得でき
るのですが、上記のMS-6120NはたしかAMI BIOSなんですよね…。AWARD BIOS以
外にも32GBの壁を持つBIOSって存在したのでしょうか?
#それとも単に繋いだ40GB HDDとの相性だったのかなぁ…。

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Koichi Soraku
Tachikawa-shi TOKYO JAPAN
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       jg4kez@ja6ybr.org
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