----- Original Message -----
From: "Jun-ichiro Giorgos TSUTSUMI" <jzutsumi@tec.u-ryukyu.ac.jp>
To: <info2004@ggm.to>
Sent: Sunday, July 11, 2004 2:20 PM
Subject: 迷惑なのでやめてください。


琉球大学教授 堤純一郎 2004.7.11 wrote:
>
>真理学会事務局長  柳 健宏様
>あなたからのメールを度々拝見しておりますが,
>
>>我々を【と】呼ばわりしたうえに、今度は【こいつ】ですか!!
>>真面目に論争をするように、いくら注意を促してもやめませんね。
>>琉球大学の学長はじめ関係者の質の悪さ…。
>
>上記のように「琉球大学」全体を相手にしないでいただきたい。
>あなたが論争を楽しんでいらっしゃるのは「河野真治」個人で
>あって,琉球大学ではないのですよ。私は琉球大学に在籍する
>一教員ですが,「河野真治」にも「真理学会」にも,あなた方
>の論争にもまったく関わりもなければ,関心もありません。
>「学長はじめ関係者の質の悪さ」というような発言は控えた方
>がご自身のためですよ。学長が「河野真治」を個人的に知って
>いるとは思えないし,「関係者」という誰を指しているかわか
>らない言い方は,人を不愉快にするだけです。もしも「河野真治」
>が琉球大学を代表して,あなた方に論争を挑んで,失礼な発言
>を繰り返しているのでしたら,そのように解説してください。
>「河野真治」が琉球大学の代表ではないことはあなたご自身も
>よくわくわかっていることでしょうし,もしも彼がそんな大そ
>れたことをいうのでしたら,大学の問題として取り上げます。
>そのような態度があればそのように説明してください。もし
>そうでないなら,大学全体を相手にメールを送るのはやめて
>いただきたい。非常に不愉快になります。どうぞご深慮を。
>
> +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
>   堤  純一郎(工学博士)
>   琉球大学教授
>   琉球大学工学部環境建設工学科
>   〒903-0213  沖縄県西原町千原1
>   Tel: 098-895-8655
>   Fax: 098-895-8655
>   e-mail: jzutsumi@tec.u-ryukyu.ac.jp
> +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

琉球大学教授  堤 純一郎  殿
  はじめまして、私は真理学会代表の峯 征士です。早速で恐縮ですが、
貴方の上記主張に対する私の意見を述べさせていただきす。

意見1;
彼(河野真治氏)自身が琉球大学の関係者であることを明記し、その上で
論争に挑み、大勢の前で私達を「と」や「こいつ」呼ばわりしたのです。
大学関係者は倫理に反する言動を慎むべきです。彼に、その指摘をしても
止めないため、私はやむなく貴方を含む琉球大学の関係者にその旨、そして
再三の注意を促しました。しかし、今もなお、琉球大学の肩書きをもつ彼の
論争を琉球大学の関係者は認めている状態です。
貴方と彼は琉球大学の関係者(身内)であって、私達は他人です。その様な
関係の私達に対して文句を言う前に、貴方方が彼を諫めるのが人間としての
筋道ではありませんか。その様な倫理観のなさを、私(峯)が、
  《琉球大学の学長はじめ関係者の質の悪さ…》
と指摘したのです。*私はこの発言についての責任を回避しません*。

意見2;
論争の的である関係学問は世界共通です。換言すれば、大学(権威)の
肩書きをもった彼の言動には、全ての大学の威信がかかっているとさえ
言えます。
始めて述べますが、私達はその道の専門家集団です。そして、本理論を
構築するには20数年の歳月を費やしています。だから、私達の理論が
正しいと言っているのではありません。さほどの専門家でもない彼が
琉球大学の肩書きで大勢を前に喋っているのだから、琉球大学の各分野の
専門家達は彼に知識を与えてやれば、という意味です。有態に言えば、
彼の力量では、我々の理論を論破するのは無理というわけです。
大学関係者の肩書きをもって論争に挑む限り、勝ち負けは構いませんが、
中途半端な論争や見苦しい言動は許されません。また、現象事実の
提示によって間違いが明らかにされた事項は、それを上回る反証事実を
提示しない限り、大学関係者の立場(教育者)において、その事項を
教えたり支持を公言してはなりません(教育基本法)。

意見3;
琉球大学には各分野の専門家がいるし、私達の理論を検討するための十分な
時間がありました。そして、貴方が今回、送致してきた記事の内容の全ては
我々の理論を論破すればただちに解消できるのです。それにも拘らず、
琉球大学の関係者の立場を明確にした上の貴方が、
  《「学長はじめ関係者の質の悪さ」というような発言は控えた方が、
     *ご自身のためですよ*》
と書いてよこした事態は、*権威の恫喝*に他ありません。

以上が私の意見ですが、後々のお互いの不利益を避けるために、この応答文は
公表させていただきます。  −2004.7.13  峯 征士−


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真理学会
事務局長 柳 健宏
『世界規模の間違い』 http://ggm.to/

E-mail     info2004@ggm.to
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