《消費税は世代間扶養でない、という間違った認識の報道。》



マスコミは『消費税は世代間扶養ではない』という間違った前提で報道してた節があ
る。

選挙終盤でこれが多少正されたかの様にも見える。
が、もちろん完全ではない。

効果も限られていた。



国民の認識をほとんど変えられないまま、終盤を迎え選挙は終わった。

政治をリードするマスコミの報道力がなかったということだ。

これでは日本の将来を担う正しい政治体制にはならないだろう。



国の発展は遅れる。

場合によっては頓挫しかねない。



政治を正しくリードするのはマスコミだ。

これがシッカリしない限り国の改革はないことが良くわかった。



報道力が問われた選挙だった。