みやはらと申します。

"ISHIBASHI" <m-ishibashi@mtb.biglobe.ne.jp> wrote in message
news:cberc3$eag$1@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp...
> 外国人に「ジャスコ」ネタが理解できるかどうか、心配しごく。
>
最近、近所に出来たジャスコでよく買い物してます。
#民主党への貢献?

> ちなみに、「下妻物語」は、今年みた日本映画の中では、
> 今のところ一番面白かったですね。
>
確かに、それなりに面白かったですね。
だけど、ロリコン川本三郎大先生が大絶賛をしているほどの
ものではなかったような。
どこか、編集と演出が未熟なのか、つなぎ目がブツッと途切
れるような印象が残ってしまいますね。

土屋アンナ。NHKのイタリア語講座の印象では、どこか
やる気の無さばかりが伝わってきたのですが、映画の
中では切った張ったのタンカ切りまくりで、イメージを
変えなければ。なかなかよかったぞ。

ところで、この映画のクライマックスシーンの決闘の場面では
曽根中生の映画を見ているような懐かしさを覚えました。井筒
監督のリアリティとは違う見ていて「痛さの無い」、牧歌的な決闘。
これはこれで、いい雰囲気ではあります。

ところで女子高生二人組の傑作というと、和泉聖治監督の
「この胸のときめきを」を思い出します。また、見たくなっちゃった。