《多国籍軍参加、左翼の土俵に乗った論議は止めろ。》



多国籍軍参加で左翼がまたうんざりする憲法論議をしかけている。

その発想の元は何十年もの前の憲法解釈だ。

『何十年も前の憲法解釈に違反する。』

と、はるか前の憲法解釈を持ち出し『これから一切踏み出すな』と枠をはめようとす
る。



ようするに、『軍事貢献を阻止しよう、日本国民が自信を持つことを阻止しよう』と
いう狙いの元にやっている主張だ。



時代の進歩や、世界の日本に対する要求の変化など一切考慮はしない。

ただ、『何十年もの前の憲法解釈に違反する』

の一点張りだ。



あきれた超保守主義だ。

このような狙いに乗った憲法論議など聞きたくもない。

うんざりだ。



政府は常識に照らして多国籍軍参加を閣議決定したが非常によかった。