1972年1月10日に読売新聞が金日成単独インタビューしています
インタビュアは高木建夫論説主幹と記憶しています。その記事がいつ
載ったかまでは残念ながら把握してません。

このインタビューを元に73年「金日成 祖国統一への道」が読売新聞
から発行されています。また高木建夫編集長の下72年から73年に
週間読売別冊北朝鮮特集が発行されています。何れも主体思想の礼賛
しているものです。

同年1月16日に超党派国会議員訪問団が訪朝しています。
これら一連の流れから在日本朝鮮人総聯合会は何かにつけ読売が。読売が
認めたというような言い方で自賛していました。影響度が違ってたので
しょうね。

NAKAMOTO Tetsuya wrote:
> 雄彦さん wrote...
> Message-ID: <1uZmd.2010$jJ4.1194@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp>
> 
>>朝日、毎日は普通に出るので新味が無かったが特に問題となるのは
>>読売の論説委員が金日成主体思想を礼賛したことで極めて大きな影
>>響がありました。
> 
> 
> この「読売の論説委員が主体思想を礼賛した」ってのは本当のことなん
> でしょうか?もし可能ならソースを教えてください。
> # その論説を載せた読売新聞の発行日でもありがたいです。
> # 正確な日付が不明な場合はだいたいの年月でも構いません。
> 
> あと、かつて北朝鮮を礼賛したのは朝日や毎日に限らず某ノーベル賞受
> 賞作家や某左派政党など枚挙に暇がありませんが、その愚行を公に謝罪
> した例は寡聞にして未だに一党一社一人たりとも私は知りません。
> どなたかご存知の方がいたら教えてください。
>