《輸出で稼ぐのではなく負担を下げ内需を盛り上げるべき。》



人間ロボット導入は自由貿易協定締結のために必要だと言う。

ようするに、『輸出をもっと出来るようにして稼ごう』と言う魂胆だ。
『輸出が出来るようする』と言うのは正しいとしても、無理までするのでは本末転倒
になる。

基本は、改革を推進し、内需中心で好景気を得られるようしていくことだ。



当てにもならない社会保障を最優先するから苦しくなっているのだ。
社会保障を最優先するのではなく、仕事を与えることを最優先にしていけば好景気は
可能だ。

失業率ゼロが達成できるまで負担を下げ、まず仕事を出しその後社会保障をやれば景
気はよくなり国民は仕事に就ける。

内需は盛り上がり内需中心の経済になっていく。

国民は好景気の中で公的保障に何倍もの資産も形成が可能になる。
家族も養える。



これをやらずして、人間ロボットを導入しコストを切り下げて行ってどうするか。

それでなくとも高い失業はさらに高くなり、導入当初は景気が良くとも、やがて徐々
に沈んでいく。

わかりきったことだ。


労働力輸入しないと自由協定を結べない国は、今無理して協定を結ぶべきではない。

やるとするなら、日本の改革が成功し、失業率ゼロになってからでまだ間に合う。

人間ロボット導入はんた〜〜〜〜い。