こんにちは。

全国病弱教育研究会滋賀大会事務局長をしています小川です。

病気の子どもたちについて様々な立場や職種の方々と手をつないで、病気の子どもた
ちを
中心に据えて、できる限り多くの一般参加者に参加していただき、患者本人や家族の
QOLと
ネットワーク作り、支援のあり方等を考え会います。

ぜひ、ご参加ください。また、以下の内容を転載していただき、宣伝していただけれ
ば
とても有り難いです。

よろしくお願い致します。

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第9回全国病弱教育研究会全国大会(滋賀大会)

大会テーマ
「You are not alone ! 一人で悩まないで」
サブテーマ
= 病気の子どもと家族のQOLを高めるネットワークづくりと
 特別支援教育のあり方を考える =
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日 時 :平成16年(2004年)7月31日(土),8月1日(日)
会 場 :ピアザ淡海・大津市(京都駅から東海道線で2駅、大津駅よりバス10分)
     〒524-0022 大津市におの浜一丁目1番20号
大会テーマ:You are not alone! ひとりで悩まないで!
     病気の子どもと家族のQOLを高めるネットワーク作りと、
     特別支援教育のあり方を考える。
主 催 :全国病弱教育研究会,全国病弱教育研究会 第9回滋賀大会実行委員会
後援団体 (05/14,2004 時点、順不同)
     滋賀県 滋賀県教育委員会 滋賀県医師会 滋賀小児科医会 
     日本外来小児科学会 近畿外来小児科学研究会 守山市野洲郡医師会
     滋賀医科大学小児科学教室 大津市 大津市教育委員会
連絡先 :〒524-0022 守山市守山五丁目6-20 滋賀県立守山養護学校 内
     全国病弱教育研究会事務局 小川幸宣 (宛)
     9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com
     TEL:077-582-9154, FAX:077-583-7543 (守山養護学校)
記念講演:「不登校児にとっての養護学校の役割と意義」
     演者:西岡研哉(大津赤十字病院小児科部長)
パネルディスカッション:「IT時代の患者会、患者ネットワークの構築に向けて」
座 長 :西藤なるを(実行委員長)、加藤直樹(副実行委員長)
パネラー:医師、患者会関係者、保護者、元病弱養護学校生
     西藤なるを(西藤こどもクリニック)
     和田ちひろ(患者の願いを実現する「いいなステーション」)
     栗山真理子(アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」)
     植松潤治(滋賀県障害児・者と父母の会連合会代表,医師)
     堀田和彦(病弱養護学校元在学生,TEAM-ZEROTH代表)

分科会  
第1分科会 乳幼児の保育・教育・生活(入院・通院)
 共同研究者 : 笠井 康史 (コス小児科)
         斉藤 淑子 (東京都立北養護学校東大こだま分教室)
 *入院や通院している幼児のQOLを高める実践や支援などについて

第2分科会 地域で生活する病気の子どもの教育と生活
 共同研究者 : 松浦 和代 (旭川医科大学医学部看護学科)  
          鈴木 茂  (全国病弱教育研究会)
  *入院で生活している療養中(アレルギー疾患・整形等を含む)の子どもたちの
    QOLを充実させる医療・看護・教育実践やネットワークなどについて

第3分科会 高度医療を必要とする病気の子どもの教育と生活
 共同研究者 : 太田 茂 (滋賀医科大学付属病院小児科教室)
         赫多 久美子 (東京都立光明養護学校そよ風分教室)
  *がんをはじめ高度医療を必要とする子ども、生活空間に制限のある子ども、
    ターミナル期の子どもにおけるQOLを高める医療・教育やネットワークについ
て
 
第4分科会 重度心身障害、筋・神経疾患の子どもの教育と生活
  共同研究者 : 白石 恵理子 (滋賀大学教育学部)
          口分田 政夫 (第1びわこ学園)
  *重度の障害や、筋神経疾患の子どもたちのQOLと医療や教育について

第5分科会 病院内学級・訪問教育
 共同研究者 : 渡辺 美佐子 (東京都立墨東養護学校)
         廣田 常夫  (公立甲賀病院小児科)
  *院内学級で学ぶ子どもや、訪問教育を受けている子どものQOLを充実させる
    医療・教育・看護等の実践やネットワークについて

第6分科会 心身症、LD・ADHD、被虐待など、ちょっと気になる子どもたち
 共同研究者 : 石澤 卓夫 (石澤診療所)
         今井 文子 (滋賀県立草津養護学校)
  *不登校の子どもたちや、LD・ADHD・高機能自閉症等の子どもたち、そして
    被虐待の子どもたちへの支援のあり方について 

第7分科会 青年期及び成人期以降の進路や生涯教育、患者団体やネットワーク
 共同研究者 : 中西 正弘 (しがなんれん作業所)
          谷川 弘治 (西南女学院大学保健福祉学部)
  *進路や卒業後の生活の充実やネットワークづくりについて

第8分科会   病弱教育の将来構想〜特別支援教育の中での病弱教育のあり方は〜
 共同研究者 :  西川 清  (にしかわクリニック)
         新井 英靖 (茨城大学教育学部)             
 
  *現在の病気療養児をめぐる状況と今後の支援のあり方について

オンライン分科会 http://zenbyoken9.children.jp/
 (時空と立場を超えてみんな集まれ)http://zenbyoken9.children.jp/cms/

分科会レポート発表方法
1)レポートの受け付け
  分科会レポート発表を希望される方は、「分科会・氏名・学校名または所属名と
    住所・自宅住所・電話番号・レポートタイトル(あれば副題も)・スライド,
    パソコン,ビデオ,プロジェクター使用の有無」を必ず記入の上、A4で2枚
    以内の発表要旨(箇条書き可)を添えてとともに、
    E−Mailで、9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com へ6月30日までに
    お届け下さい。郵送の場合は下記宛にお願いします。
    〒524-0022 守山市守山五丁目6番20号 滋賀県立守山養護学校内 
    全国病弱教育研究会事務局 小川幸宣 宛

■ 宿泊・昼食弁当・夕食交流会・保育体制を準備します。

■ 大会参加費  事前申込 5,000円 当日申込 6,000円 一日のみの参加 3,000円
   学生・患者及び障害者自身 1,000円

■交流懇親会(初日夕食) 6,500円

■ 申し込み方法・申込書・お問い合わせ先
 http://zenbyoken9.children.jp/cms/
 上記ホームページに大会案内、宿泊案内、大会及び宿泊申込書、
 賛助金依頼、広告依頼をダウンロードできるようにしております。

なお、不明な点は、E−Mailで、9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com
または、
    〒524-0022 守山市守山五丁目6番20号 滋賀県立守山養護学校内 
    全国病弱教育研究会事務局 小川幸宣 宛
お問い合わせください。

■ 本大会サイト(ホームページ)
http://www.kodomo.co.jp/zenbyoken9/

全国病弱教育研究会(公式ホームページ)
  http://homepage1.nifty.com/k_tanigawa/sub02.html

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滋賀県守山養護学校教諭
yukinobu.ogawa@nifty.com
小川幸宣(おがわゆきのぶ)
滋賀県立小児保健医療センターに入院中の子どもの学校
http://zenbyoken9.children.jp/cms/ 病弱研滋賀大会オンライン分科会
http://www.kodomo.co.jp/zenbyoken9/ 全国病弱教育研究会滋賀大会
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