《多民族で理想の国などない》



ユーゴを見よ。

いかにも他民族が理想的に暮らしていたユーゴでさえ無残な殺戮の結末になった。
レバノンを見よ。

一時期、人種と他宗教の融合国家に見えたレバノンもいまや混乱を極めている。

他人種が理想的に暮らせる国などありはしない。

世界の国を見よ。

異民族問題、少数民族問題、人種問題を抱えている。



アメリカ?

アメリカは移民の国で日本と国情が真反対だ。
こんな国は日本の参考にはならない。



そのアメリカでさえ、交わることのないモザイクの国ではないか。
厳然とした差別は存在する。

朝日の言う理想には程遠い状態だ。



今現在、国民は国際化、国際結婚、などともてはやしているが、まだ数が少ないから
のんきなことがいえるのだ。

文化も民族も食い物も違う人たちの数が多くなって問題が発生しないと言うほうがど
うかしている。



他民族で理想の国などない。



朝日の言う国際化=『世界のすべての国の出身者や人種が何の差別もなく暮らせる
国』インターナショナルは全くの虚構だ。





《ヨーロッパは域内に厳然と限られている。きっちりけじめをつけている。》



ヨーロッパ?

ヨーロッパは国境開放をしているがあくまでもヨーロッパと言う域内の話だ。

域外のアジアやアフリカは対象外だ。
この点はきっちりけじめをつけている。

朝日のようにすべての人種の混血の国=インターナショナル=国際化などと言う虚構
はかりそめにも言いはしない。


朝日はとんでもないミスリードをし、国家国民に迷惑を掛けようとしている。



また、ヨーロッパと言うのは各国の王族が親戚関係であったり、歴史上同じ国だった
りした基礎があってのことだ。



東アジアにおける日本の実情とは全く違う。

日本と韓国の関係がやや似ている状態ぐらいのものだ。



朝日の言う国際化=『世界のすべての国の出身者や人種が何の差別もなく暮らせる
国』は全くの虚構だ。









《単一民族の日本こそ世界がうらやむ理想の国》



現在の日本こそ世界がうらやむ理想の国じゃないのか?

世界の国がやろうと思っても決して出来はしないまさに理想の国だ。



日本は世界でも人種間や民族間で軋轢の非常に少ない珍しい国だ。

お隣の韓国でも出身地域で軋轢がある。

日本にはそのようなものさえない。

まさに理想の国だ。



これをありもしない国際化の名の元に壊そうと言うのが朝日だ。

この新聞とんでもないミスリードをしようとしている。
朝日は世界のうらやむ理想の国を壊し、軋轢の激しい多民族国家を目指せと言うのか
?

全く方向性が逆だ。



朝日のいうに任せて国際化=多民族国家を安易に進めるととんでもない結果になるこ
とは必定だ。



国際化で世界から優秀な人材を満遍なく募ることはいうまでもないが、世界各国同
様、優秀な人材に絞った限定的なものになるのは当たり前だ。



国境の開放は歴史的に近い韓国との間で相互主義の元慎重に進めるべきだ。

(一方的な開放は決してすべきではない。)

朝日の言う国際化=『世界のすべての国の出身者や人種が何の差別もなく暮らせる
国』=インターナショナルは全くの虚構だ