《当てにならない年金より仕事を優先せよ。》


負担を下げ仕事を出し、家族が経営できるようするべきだ。

仕事があれば年金の金額は少なくとも何とかなる。



失業率ゼロにすれば年寄りにも仕事は回ってくる。

 当てにならない年金より仕事を優先せよ。



が?

労働組合との妥協では『いかに大きな政府を痛税感なく創るか』という話しになる。
その挙句の果てに、少ない年金しか提供できはしないのだ。
貯金しないで年金暮らしできる制度など実現できはしない。

できもしない年金生活のために失業を増やす結果に終わる。
自営業の経営を苦しくするだけだ。



当てにならない年金のためになんで負担をあげるか?

当てにならない年金のために仕事を犠牲にするのはもうやめろ。

年金より仕事だ。



社会保障の自由化と規制緩和をすすめ負担を下げ失業者をゼロにせよ。

国民に仕事を出せ。
社会保障より仕事を優先すべきだ。
仕事を出した後。


その後、余裕がある範囲で社会保障はすすめるべきだ。



何より社会保障を優先せよというのが労働組合だ。
年金残って民滅ぶだ。

いまや昔の出来事となった55年体制で見た対立の構図でこそが正しい改革となる。