共和党が倒れ、民主党政権ができると、たちまち日本は危機的状況になる。
一昔前の天安門事件あたりの中国とは違う、経済発展のすごい中国である。
現在の英米の中国に対する信用度は天安門事件あたりとはまったく違うのである。
英米は数年前にすでに中国を最恵国待遇としている。

もはや現在の中国は、あの日本へ原爆投下した国民党中国との同盟関係に
近い、戻りつつあるのである。

英国にいたっては北朝鮮とすでに国交を結び、彼らの共通の敵である
「野蛮土人ジャップ」に対する連帯感を強め、ジャップ攻撃の準備段階に入ってい
る。

私がなぜ小泉の靖国参拝が危険だと警告しているのも、
日本の現実がこういう悲惨な状況だからである。

靖国参拝は、英米中朝韓の連帯を深める共通の敵なのである。
小泉は、わざわざその英米中朝韓の連帯意識を高めるのを
助長し、演出しているだけなのである。

民主党政権ができると、やがて英米は、対日強硬政策を採り、
盛んに日本を挑発してくるだろう。

しかし、今回は絶対にその挑発に乗って真珠湾攻撃をしてはいけない。
じっと、ひたすら我慢するしかない。イエローキャブ軍団でも米国に派遣し、
北朝鮮の「喜び組」なみに、英米に媚を売るぐらいしかできない。

男尊女卑文化の英米では効果があるだろう。

現実、日本は戦後半世紀にわたり、日本女性を英米白人の性的奴隷として
提供することでなんとかその苦境を乗り越えてきた。

Cindyみたいな日本女性の日本の安全への貢献は莫大なのである。 
パンパン娘や戦争花嫁、イエローキャブと呼ばれた、
実質、白人への性的奴隷の日本女性がどれほど
戦後の日本の安全に寄与したかは言うまでもない事実である。

現実、英米の対日感情穏便化は、現在でもこのイエローキャブと称した
語学留学の白人への性的奴隷が支えている。