《後世の評価に耐えるものではない。》

日本国民にとってもそうだ。

現在のように国の誇りも名誉も二の次というような状態がそう続くとも思えない。
国際化も進めば、世界の常識に近くなっていくだろう。
国に名誉も誇りも持つようになる。

こうして、正常な常識を持ったとき、きっとこの謝罪は汚点として評価されるに違い
ないだろう。

このような誰もやらない謝罪がある限り、決して後世の評価に耐えるものではありえ
ない。