ひつまぶし
あつた蓬莱軒
http://r.gnavi.co.jp/n009900/
「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標だったんですね。
東邦ガス
http://www.grappee.com/recipe/tokai/mise/hitumabusi.html
あつた蓬莱軒神宮南門店に行ってきました。熱田神宮には
西門、南門、東門があり、初めて連れて行っていただいたと
きは門を入って、右に確か宝物館、左に平屋がありました。
境内の白い砂に比べると建物の中は少々薄暗く、これが使
い込んだおひつと刻んだ鰻の身のてかりを引き立てていまし
た。
国道1号線から神宮をぐるっとまわって、参拝者用の無料の
駐車場に駐車。最寄の休憩所で開店前に境内を掃いている
若い女性に「このあたりにひつまぶしをいただけるお店があ
ったと」と訪ねると、丁寧に道を教えてくれました。南門を出て
すぐ20メートルほどと南門へ。見渡して電柱に看板を確認。
下向きの矢印を逆走しつづけて、東門へ。再度、歩道を掃い
ていた神宮の男性に訪ねる。「あー、蓬莱さんね」。地図まで
頂戴した次第。
場所を確認して、40台入るという国道1号線よりの駐車場に
車を移動。
営業時間 11:30から14:30と16:30から20:30まで
定休日 火曜日(祭日の場合営業)
11:00から受付をはじめるとのことで、喫茶店で時間をつぶ
しました。10:45頃に外へ出てみるとすでに15人ほどが列
を作っていました。お店の方が名前と人数を確認にきまし
た。程なく店内に案内されて、お茶を飲みながら注文。
ひつまぶし2,415円
肝焼840円
15分ほどで肝焼。小鉢に7貫ほど。味付けは甘め。さらに1
0分ほどでひつまぶし。おひつに入った短冊切りのうな丼。茶
碗によそい、1杯目はそのまま。やや甘い感じ。海苔とあさつ
きを刻んだものとわさびが薬味。これを半分ほど使って2杯
目。3杯目はさらにだし汁をかけてお茶漬け風に。お椀は肝
吸い。肝は入っていなかったような。香の物が確か奈良漬。
カウンター越しにステンレス製の厨房器具と職人さんが見え
るようになりました。お店も新しく、明るいです。
名古屋まで行かないと食べられない。これからもそんなお店
であって欲しいと思いました。
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