"Kiwi" <Kiwi@do-z.net> wrote in message
news:20040506205953.A405.KIWI@do-z.net...
> Kiwi@プリスの足締めで失神してみたかった、です。

う〜む・・・(汗)

> いやいやぁ、どっこいユマ・サーマンだって負けてません。
> ギリアムの『バロン』でビーナス演じたときは、それはもう、
> この世のものとは思えない美の女神そのものだったけど、

あ、「バロン」のあの人って、ユマ・サーマンだったんですか。
#って、ワンパターン…?

> パルプ・フィクションとかガタカとかキル・ビルでは
> 単にケバいおばはんというかなんというか。。。
> 実付きの悪いらっきょ?ピーナッツ? <こらこら
> # ユマ・サーマンファンの方、ごめんなさい。m(..)m

う〜ん。実は、私、「キル・ビル Vol.2」の
花嫁姿のユマ・サーマンは、結構キュートで、なかなか
良いなと思いました…。
でも作品自体は、個人的にはダメでしたが。

で、「キル・ビル」は2作ともダメだった私は、
実は、かつてはタランティーノ好きだった筈なのです。

もお、タランティーノは受け付けない体質になってしまったのか、
それを確認する為に、今週、ビデオで「パルプ・フィクション」を
借りて再見してみました。

実は、「パルプ・フィクション」も公開時は、さほど
私は評価しなかった作品ですが…
でも、「キル・ビル」の2作と比べると、
「パルプ・フィクション」って凄く面白く感じるんですよね。
どこが面白いかって言うと、ジョン・トラヴォルタと、
サミュエル・L・ジャクソンの変な会話のキャッチボールが
面白い。ブルース・ウィリスの部分はつまんないですけど。

ああ、そうか。自分がタランティーノの好きな所って、
そういう「会話」の変なとこだったのかと、今週気付きました。
一方、「キル・ビル」は2作とも、そういう部分が
無いんだなぁ〜。と。

「キル・ビル Vol.2」では、用心棒のマイケル・マドセン(バド)と
バーの支配人との会話なんかは、ちょっと良いなと思いましたが、
それ以外は・・・う〜ん。

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ISHIBASHI
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