佐々木さんへ。


おはようございます、鈴木です。

> 調べて見ましたけどまだ公開中の段階で
> 特許は成立していませんよ。
> 
> 調べ方ですけど
> 
> >特許庁の検索ページ
> > http://www2.ipdl.jpo.go.jp/BE0/
(snip)
> 審査請求しないまま3年経過で「みなし取り下げ」になったんではないかと
> 私はふんでいますが……。

なるほど、そうなんですね。
調べ方まで教えて頂きまして、感謝感謝です。
ありがとうございました。

# 仕事帰りに近くの交番で、特許違反について相談しにいったのですが、
# 「聞かなかったことにするから大丈夫だよ」って言われて
# 益々不安になっていたので、安心しました。(苦笑)

> ちなみにこれってニュートンのTLTシリーズだと思うんだけど
> 新聞広告を見てもアメリカの特許番号は書いてますが
> 日本の特許番号は書かれてないし
> 「特許出願中」とすら書いてないあたりは……。

そうですそうです。正にそれです。勘が鋭いですね。
試しに法学検定編を入手してみたのですが、
暗記暗記で私には無味乾燥で面白くなかったです(苦笑)

# ちょっと確認なのですが、む〜か〜し、大学時代に一般教養で勉強した程度
# の知識なので多分間違っているかもしれないのですが・・・

アメリカの主権の及ばない所で、アメリカの国籍を持たない外国人が
アメリカの法令に違反している場合には処罰はされないんですよね。

確か、上の文章の「アメリカ」を「日本」に置き換えると文章としては成立する
と習った記憶が遠い昔にあります。
アメリカってスーパー301条とか?!一方的に責任を押し付けてくるという
印象があるので、少し気にかかったり。。。
まさか、FBIが私を特許権侵害で逮捕するために身柄を引き渡せ、なんて
考えすぎだと思いますが・・・

余談ですが、登記の場合は実体を調査するのは困難なので、登記官には
形式的審査権しか有しないと学校で覚えさせられましたが、特許を審査される方は、
実体も含めて審査されるということで、かなりのご苦労では心配します。
ただ、ある発明に対して今までにはなかったことを証明されるというのは、
「ないことを証明する」ことで「悪魔の証明」になるような気もするのですが。
どうなのでしょうか。

色々と興味半分で余談を書いてしまいました。すみません。
今日はGW真っ最中、大きな本屋に行って入門書的な本をGETしてきます。
ご親切にありがとうございました。
良いGWを〜