年金改革《民主党の主張は決して国家が採用してはならない主張。》

民主党は税金を使ったサービス合戦をしようとしている。
『老後は国に任せなさい』といっている。
『国があなたの老後を保証します』
『地上の楽園を創ってあげます』
といっている。

子育てを怠ってきた国民が
『国にわらをもつかむ気持ちで頼る心理』をうまくつかんだつもりと見える。
『国に頼る』というが、これはとりもなおさず『他人の育てた子供に頼る』というこ
とだ。
自分では子育てはしたくない、人生をエンジョウイしたい。
何より負担が重く子育てなどできない。
ますます自前の子育てはしたくない。
そこで『国に何とかしてほしい』と言う。

これはまさに
『自分では子育てをせず、他人の育てた子供に頼ろう、老後をゆだねよう』
ということだ。
全く無責任な主張だ。

民主党の主張はこの国民の無責任を咎めることなくあおり奨励している。
これで国家が立ち行くか。

民主党の主張には大きな矛盾がある。
国家を破綻に導く大きな矛盾だ。

決して国家として採用してはならない政策だ。