Re: ハロゲンバルブ
本田です。
In article <20040303003246z+!SfCop-@News.Individual.NET>,
oro@k9.dion.ne.jp says...
>エンジンオイルなどは容易には炭化しなさそうですが不純物がたっ
>ぷり混じった皮脂汚れなどは容易に炭化しそうです。
>炭化してその部分が黒く固着すればそこだけ異常に温度が上がっ
>て割れそうです。
割れ*そう*なのは、私も想像できるんですが、本当に割れた事例が
あるのかどうか興味があるんです。(^^)
ちょっとGoogleで検索を掛けてみたところ、こんなのがありました。
http://www.htl.co.jp/pro/image/harogen2.html
一番下の取り扱い注意の所に、
『汗に含まれる塩分により石英管が劣化し機械的強度を弱くします。』
とありますが、モノが赤外線ヒーターですし、同様のことがヘッドライト
のハロゲンバルブに使われている石英ガラスにも言えるのかどうか
分りません。
あと、脂がどの位の温度で炭化するのかも興味あるところです。
#自分で調べろって? A^^;
#天ぷら油は、370度C前後で発火するそうです。
#美味しんぼで、ラードでとんかつを揚げるというのがありましたね。(^^)
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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