"Yamasaki Toshiro" <no-spam-yamasaki.t@dream.com> wrote:
> > いいえ。結果的に抑止力を持つことは、それはそれで結構ですが、
> > もっと根源的・原始的・絶対的な報復能力が必要ということです。
> うーん・・・
> やられたからには、やりかえさなきゃ気が済まねー!って感じですかね。

いいえ。気が済むかどうかの問題ではないでしょう。生き残ってい
る他の国のためにも報復は必要なのです。


> > また、以前から書いているとおり、核に対する報復とも限りません。
> 核攻撃以外による何かに対しても核攻撃による報復はすべきである、と
> いうわけですね。

将来は、核兵器以上の生物兵器等が作られる可能性もありますから。


> たとえば、なぜか突然米国のどこかからICBMが日本めがけて飛んできた
> 場合、米国に対し核攻撃を加えるべきである、ということになりますが、
> そういうことでしょうか。

当然でしょう。


> > 個人ならば拳銃を撃つ状況でしょうね。警察や軍隊が機能している
> > 間は銃で武装をする必要はないでしょう。しかし、そういったもの
> > に頼れない環境で、数人の強盗が貴方の家の中に押し入り、貴方の
> > 娘を犯し、家族全員を虐殺されるような状況でどうするかというこ
> > とですね。
> そのような状況で自分がまだ殺されていないとして、暴虐を阻止もしくは
> 極小化すべく可能な限りの抵抗(あるいは通用しそうと思えば哀願かも)
> をするでしょうね、私なら。#ずれてます?

別にそういう人がいても不思議ではありません。貴方が殺されるだ
けでしょうね。


> こんなときは、きっと報復を考えるでしょう。そして、そのために、まず犯人
> を特定しようとします。犯人が明白であればそいつに報復します。
> その犯人の出身地へ出かけ、だれかれかまわず銃を乱射したり、爆弾を
> 投げつけたりはしませんし、したいとも思いません。

当然でしょう。国を人で比喩していますから、
「どこの国か構わず世界中を核攻撃するなんてしません。」
といっているのと同じです。