サスペンド/休止状態からの復帰の検知
あおきと申します。
以前ここでサスペンド・休止からの復帰を検知する手法について問い合わせま
した。その後いただいた情報を参考にしてBorland C++ builder6 personalでプロ
グラムを作成しました。一見うまく行けたような感じでした。プログラムは常駐して
いて復帰を検知すると所定のプログラムを実行するようなものなのですが、たま
に復帰の検知ができないことがあります。そしてマウスを動かしたりすると(それ
までPCにはふれていない)突然復帰を検知して本来復帰後すぐに起動する予定
であったプログラムをようやく実行しはじめたりするのです。いつもではなくてとき
どきです。
ちなみにやろうとしているのはIOデータ製のビデオキャプチャーカード録画プロ
グラムでタイマー録画を行った際、スイッチが入った(復帰した)ところで時刻
あわせをしようとしているのです。
問題のプログラムの復帰検知の部分は
void __fastcall TForm1::Resumed( TMessage Msg ){
TForm::Dispatch( &Msg );
if (Msg.WParam == PBT_APMRESUMESUSPEND ){
としています。何が問題なのでしょうか?
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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