茶々に近いかもしれません。

In article <86wu822g18.wl@xh6.cc.hokudai.ac.jp>,
        reo@cc.hokudai.ac.jp writes:
> 色んな本のバックナンバーなどを読み漁っている今日このごろ、とある
> 本に「関数の戻り値を見ないプログラム書く学生多過ぎ」とか書かれて
> あって、「うう、耳が痛い」という状態です。

  エラーチェックをどの程度きちんとしなければならないかは、場合によります
よね。自分あるいはそのプログラムをよく知っている人だけが使うプログラムや、
使い捨てに近いプログラムの場合は、それほどきちんとしなくてもよい(開発の
スピードの方が重要視される)ことも多々あるでしょうし。逆に、配布して他人
にも使わせる汎用プログラムを意図している場合などは、バウンダリチェック以
外にも気にしなければならないことは多いですから、結構大変。例えば(これも
場合にもよりますが)

>   printf ("FAILED.\n");
        → fprintf(stderr, "FAILED.\n"); とか。

                                                nide@ics.nara-wu.ac.jp