久々のG.A.で記事起こしたくなった善財(平原 隆生)です。
まずはネタばれ防止雑談からいきます。

でじ「でじこにょ」
ゲマ「ゲマですゲマ」
でじ「というわけで、こないだエンジェル隊員がゲスト出演だったから
    今度はでじこが雑談改行のためにゲスト出演にょ」
ゲマ「エンジェル隊員といっても、3人だけだったゲマ」
でじ「しかも声優、新谷さんだけ呼べばよかったにょ」
ゲマ「ミントはぷちこ、ヴァニラ&ノーマッドはばっちゃんゲマね」
でじ「それより、まずはこれを見るにょ」

ギャラクシーエンジェル(第1期) 26(2)
ギャラクシーエンジェルZ(第2期) 18
ギャラクシーエンジェル ミュージックコレクション 1(1)
ギャラクシーエンジェルA(第3期) 51

ゲマ「この数字は各シリーズの話数ゲマね。」
でじ「そうにょ。ちなみに()内は未放送分の話数にょ。細かい説明は
  後回しにして、この数字を合計してみるにょ」
ゲマ「えーと、96ゲマね。」
でじ「すなわち、第3期終了時点で、全100話まであと4話になっていた
  わけにょ。そこでスタッフはあと4話作って計100話にしたにょ」
ゲマ「しかし、その4話のリリース形態が問題ゲマね。当初はDVD特典やら
  イベント上映にしかならない、という情報が流れていたゲマ」
でじ「実際、G.A.AAのDVD-BOXの1〜3と4〜6に1話ずつ特典として
  付いてきたにょ。」
ゲマ「しかし、どちらも2万円を超えてるゲマね。」
でじ「さすがの善財も手を出さなかったにょ」
ゲマ「で、残りの2話が今回スペシャル番組として放送されたゲマね」
でじ「さて、あと回しにしていた解説にょ」
ゲマ「ミュージックコレクションというのは2002年4月に発売された、
  5人のプロモビデオ風映像集ゲマね。」
でじ「あれについてた「硝煙と紫煙のカスレ」を1話にカウントしたにょ」
ゲマ「で、第3期は最終回が30分1話だったので、26週で51話ゲマ」

そろそろ本題。

アヴァンタイトルにいきなり「にょ」のミッシェルうさだ登場。
ミッシェルとミルフィーユをかけている?苦しすぎのような(^^;
で、今までのあらすじを宇宙開闢から話そうとするミルフィーユ。
OPは「エンジェル☆うっきー」、第3期後半の放送パターンです。

Apart「フユーレイピューレジュレ」

・反乱軍との戦闘で追い詰められるエンジェル隊。そこへ手榴弾が
投げ込まれる。それをつかんで走り去り、自分を犠牲にして皆を
助けようとするミルフィーユ。

・そこで目がさめるミルフィーユ。さっきの映像は夢だった?
と疑問に思う。しかし他のエンジェル隊員たちにはミルフィーユの
姿も見えず、声も聞こえないらしい。

・ノーマッドだけはミルフィーユの姿が見え、声も聞ける。
ミルフィーユはやはり手榴弾の爆発で死んでしまったのか?
しかし、あるロストテクノロジーを用いれば死者と生者の
精神を入れ替えることが出来る。

・エンジェル隊への恨みを語るミルフィーユ。恨み顔のミルフィーユより
目を見開いたノーマッドの方が怖かった(^^;

・しかし、エンジェル隊員との良き思い出も思い出してしまう。
結局ミルフィーユはロストテクノロジーの使用を断念して
捨ててしまう。これで良かったのか?

・そこへ突然、姿が透明になっていくエンジェル隊の面々。真相は?
手榴弾を持って走ったミルフィーユは幸運にも?バナナの皮に
足をとられた。その拍子に放り出された手榴弾は他のエンジェル隊員
達の方へ…

いやあ、相変わらず「何度死んだよあんたら」という見事な
投げっぱなしでした(^^;しかし、これがあってこそのG.A.だしなあ(ぉぃ)

Bpart「いどうどん」キレるウォルコットに負け石、といったアイデアは
良かったんですがねえ(^^;

EDのあとは第4期の告知。やっぱり「にょ」の後番でしょうか。

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善財(平原 隆生)
Takao Hirahara ratna@lares.dti.ne.jp