たつもとちまき さんの
news:oprzx5esaak2ep6f@news6.dion.ne.jp より
>  北陸地方の民芸品で、ワラ細工の猫ハウス(名前は忘れた)があ
> ったと思うんですが、それがその土地で作られる様になったいきさ
> つってのが「猫が原因の火災を防ぐため」と聞いた事があります。

 これですね。
(猫つぐら or 猫ちぐら)
http://be.asahi.com/20020427/W25/0021.html
 私はこの理由は、はじめて知りました。

 幼少の頃、秋田の家には竈がありまして、竈猫が居ました。
 灰だらけのいわゆる灰猫にはなっていましたが、ヒゲが無い以外で
焦げていたという記憶はありません。
 母が子供の頃は練炭の掘り炬燵に潜り込んで、酸欠でフラフラになっ
て出てきたと言っていました。当時は酸欠なんて知識はないから、
誰かの“屁”のせいにされていたそうです。(^◇^;

>  猫が、焦げるならまだしも火がついてしまって、それが家財に引
> 火して火災になる…って事でしょうか? 身を焦がす思いで暖を取
> ってしまうのが猫ってもんなのかも知れないですね。

 ですね。musashi さんの家の猫は現代版竈猫とでも言いましょうか。
私の所には駐車したとたんに車のエンジンルームに飛び込む車猫がいて
危険だから市販の忌避剤の袋をエンジンルームにぶら下げていますが、
まるっきり効果無し。(^^;

-- 
Y.Suzuki
http://www2.ocn.ne.jp/~jacat