"YASUI Hiroki" <jyasui@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp> wrote in message
news:ymrmn0a2pa8p.fsf@as302.ecc.u-tokyo.ac.jp
> 安井@東大です。
>
> > "yam" <h_yam@h8.dion.ne.jp> wrote in message
> > news:LXEAb.1491$747.1083@news1.dion.ne.jp...
> >>  テロでありゲリラであることもありますね。
> >>  ただし、戦闘状態にある地域で敵側の外交官を
> >>  射殺することはテロとはいえないって事くらいは
> >>  理解しましょう。
>
> 大島 敬行さん in <br1rmk$1rr$1@cobalt01.janis.or.jp>,
> > 「テロ」ではなく「戦争」と言う事になるのだろうか。
>
> 戦争状態の下においても、外交官を殺害することは認められていません。
> 「外交関係に関するウィーン条約」は、外交官の身体を侵害することはで
> きないと定め(29条)、その特権は武力紛争が生じた場合であっても存続
> すると規定しています(39条1項)。
> イラクはこの条約の締約国ですし、それにそもそも、外交官の身体不可侵
> という原則は国際慣習法になっているものと見て差し支えないと思います。

現在、イラクという国は存在しているのでしょうか?

テロと呼ぼうが、戦争と呼ぼうが、自衛隊派遣によって、東京を含む世界全体が
今後1世紀に渡って、爆破や銃撃が激増した世界になる可能性が高くなったと
思います。そして、それらに麻痺した子供が大人になって、地下鉄にガソリンで
火をつけると同様に、手軽に扱える進歩した技術で宇宙船地球号を火の海にする
者が現れて人類が滅亡するのでしょう。