> > お題:
> >
> >   冬をねたにした joke を作れ。
> >   ただし、「独り身に寒さがしみる」的ねたは
> >   もう季節感がないので厳に慎むこと。

> 冬といえばクリスマスでございます。
> 私達夫婦も、結婚前からクリスマスにはプレゼントを贈りあう
> のが慣わしとなっておりました。

> 残念ながら、今年は無職と言うこともあり、ボーナスとかが
> ないため、祖父の形見の金の懐中時計(鎖なし)を売って、
> 妻の長い髪に似合うであろうべっこうの髪留めを贈ろうかと
> 考えております。果たして、私達夫婦は幸せになれるでしょ
> うか?

すばらしい、お互いを思う気持ちに感動しました。
きっとそれを他のものにも向けてみると、よりいっそう
幸せになれるのではと思います。

聞けば、金の懐中時計を売ろうとのこと。
しかし、もっとよい売り物があるかと思います。

今からでも遅くはありません。
その藁から笠を編むのです。
あとはあなたの優しさと心遣いにより、
きっとよい年の瀬を迎えることができますでしょう。

え? 笠が編めない?
じゃあスパゲティなコードを......
あ、お地蔵さんの代わりに
憤怒の表情の仁王が
たくさんのお仕事をそりに乗せて
やって来ましたか。

                      ほくなん % お帰りなさいませ