どぉも、山本です。

いささか唐突ですが、アンドレ・バザンの評論の日本語訳が発売されています。
「残酷の映画の源流」という、トリュフォー選による映画論集です。新樹社か
ら、1800円。

バザンの評論の日本語訳はあまり目にする機会が無く、有名な「映画とは何か」
ももう見かけませんので、早速買ってしまいました。最近全現存作品が上映さ
れたドライヤーを始め、黒澤明、ヒッチ、ブニュエル、シュトロハイム、スタ
ージェスという6人の監督についての評論です。これから読も〜っと。

                                山本くん     fwjd0123@mb.infoweb.ne.jp
                                http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd0123