In article <0lTrb.669$vR3.41045@news1.rdc1.ky.home.ne.jp>, 
Kenji Yamamoto <routing@jcom.home.ne.jp> wrote:
:ご迷惑おかけして、済みませんが。いや本当に申し訳ないです。(T_T)

塚本さんも書いておられましたが、こういう不必要な卑下は見苦しいです。

:fj では、そのようなものを使ってもよいという合意に、いつなりまし
:たか。

こういう論理は、自分の意見を人に押し付けるのが生き甲斐である人達が
愛用するものなのですが、

   『合意できていないものは、認められていない』

というのは、てんで間違いです。まず、試してみよう。『fjは実験の場』
であるというのは、某大先生の金言です。それに、合意できていないもの
は、合意すれば宜しい。結構大変、ではありますが。

:私が問題にしているのは投稿者の一意性の話です。所属(あるいは個人
:特定の材料となるものとしてのメイルアドレス)一つ明らかにできない
:のは問題ではないのですか。
:fj が辿ってきた歴史的経緯を尊重すると、まずはそのように思えるの
:ですが。

自分のアドレスを書いていれば、他人に迷惑をかけることはないので、
書いた方が良いですね。所属がどうのというのは、私は聞いたことが
ありません。塚本さんのおっしゃるように、到達性のないアドレスな
ら.invalidをつけた方がよい、というのはあたっていると思う。

私の少ない経験からいってよければ、実名を書いていない人は、いずれ
去ります。逆に言えば、10年ペンネームで押し通せば、それが実名み
たいなものになっちゃうのかもしれません。

:システム上の挙動がよく見えていないのですが、From: に到達性がない
:アドレスを記載した結果、「システム上では」どのような障害が発生す
:る可能性がありますでしょうか。 fj 配下のグループをフィードするサー
:バの運用は、この点についてはどのようになっているのでしょうか。

From: に何を書いても、記事の配送は問題がないでしょう。長過ぎるなら
別でしょうけれど。メールの到達性と配送は無関係です。From: というの
は、記事の配送の問題ではなくて、記事を読んだ人がメールを書くという
反応の方の問題です。従って、つとめて政治的な問題なんですね。

:また何らかの罰則があるとして、その内容と適用基準に関しては、どこ
:を調査すれば宜しいでしょうか。基礎知識が全くない状態ですので、噛
:み砕いて教えて頂けると、幸甚です。

なんの罰則もありません。噛み砕くまでも無く、簡単だと思いますが。