《年金重視か?支える若者重視か。》

ニワトリが先か卵が先かの論議はどっちが先かわからない。
年金と支え手の場合ははっきりわかる。

年金を優先することなど不可能だ。

まず年金の金額ありきでこれだけ年金が必要だから、負担も自動的に引き上げこの額
にする?
こんなことなどできっこない。
支え手の都合を無視してできるわけがない。

つまり、『年金の額は支え手の都合の範囲でしか決められない』と言うことだ。

年金の金額重視か支える若者重視か?
つまり支える若者重視でしか成立しないと言うことだ。

国家の財政事情を重視した財務省案でしか運営は不可能と言うことだ。