大泉です。

> によると、青森方も東京方も1〜5番線全部繋がっているようです。
> #但し、青森方の上り線から1〜3番線には入れないし、東京方の下り線から
> 4.5番線には入れない。
> 両方向に繋がっているので、デッドセクションがあると思うのですが。
> もちろん、そこを通って交直両区間を運転する列車はないかもしれませんが。

ええ。ですから、「「いわゆる」デッドセクション」と書いたのです。
元記事の方がいわんとしているデッドセクションとは、交直両用車が
車上切換で通過するためのある程度長さのある無電区間のことである、と
思いましたので。

電気の絶縁点をしてデッドセクションというのであれば、もちろん、
すべての番線にデッドセクションがあります。
ですから例えば、末期の急行津軽(485系)は、下りは2番線、上りは
4番線に入り、パンタをおろして地上、車上両方の電源切換をした後、
パンタを上げて発車する、という、電車の地上切換もしていました。

#ただ、3番線だけは直流専用じゃなかったかな、とも思うのですが、
#手元に資料がないので、すぐには確認できません。

> 北斗星、カシオペアの立場は?
> 電源車がついてるからデッドセクションで照明が消えることはないでしょうが。

そういうことでしょう。
デッドセクションを実感できるのは、電車だけですからね。


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 大泉 雅昭 (Masaaki OOIZUMI)
         ohizumi@t3.rim.or.jp
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