安心できる年金制度ができれば、国民は貯金しないでよいから安心して消費に使い、
景気は良くなる?

この主張がいかに矛盾に満ちて実現不可能なものかは、すでにわかっている。

少子化が解決できない以上、安心できる年金制度などどこにもない。

たとえ現在暮らせる額の年金を受け取っていたとしても少子化なんだから額は減る。

安心できる年金制度のためにといって負担を上げていっても結局は景気を悪くするだ
けだ。

共産党の主張する『最低保障年金』が維持不可能であるいじょう、安心でき持続可能
な年金制度などどこの世界にもないということだ。

読売さん。
ここに早く結論出してほしいものだ。