《年金保険料固定方式、透明化、自由化という虚構》
《年金保険料固定方式、透明化、自由化という虚構》
読売新聞によると、保険料固定方式は透明化と選択の自由で信頼されているという。
こんなことで信頼など回復するはずがない。
ヨーロッパ諸国では透明化と称して『将来もらえる年金額を毎年知らせている』
のだそうだ。
かといって金があるわけではない。
集めた金は年金で配ってパーなのだ。
悪徳オレンジ共済のようなもんだ。
『将来これだけ払います』と架空の話をして金を集めまわしているだけだ。
しかも支払う人は年々少なくなるという。
どうしてこれで信頼可能か?
信頼できるはずがない。
さらに、『選択の自由』と称して年金をもらい始める年齢を選べるようにした。
60歳なら3割減、70歳なら5割増といったぐわいだ。
『これで安心です。』????
どこが安心かい。
”擬似”『悪徳オレンジ共済』をかけてて『安心しろ』というわけです。
どこが安心できるか。
年金固定方式など虚構です。
こんなもので年金生活できるはずがない。
大嘘です。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735