《何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。年金改革》

《民主党『年金生活できます』の大嘘。》

民主党は『所得比例年金』を公約している。
『すべての国民の老後を保証します』というわけだ。
これが大嘘で、架空の計画であることは誰が考えてもすぐわかる。

何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。



《年金は公明党の坂口案に学べ》(反面教師にしろということ)

ここに基礎条件を提供する格好のプランとして公明党坂口案がある。
現役世代から年収20%(労使折半)を徴収すれば平均20万円の年金になるという
ものだ。
ただし低額所得者は年金生活などできない。

民主党は基礎部分だけで低所得者は食えるようにし、上乗せは所得比例にすると言っ
ている。
高額者には基礎年金は支給しないし減額するというプランだ。

これが空虚で架空のものだということはすぐわかる。

何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。



《20%20万》

坂口提案は年収の20%(労使折半)を徴収すれば平均20万円の年金を支給すると
いう案だ。
つまり、平均20万円ならばすべてのサラリーマンに支給できるというプランなの
だ。
ただし、これでは平均以上になればなるほど全く割に合わなくなる。
かけた高額保険料に見合わない。
そこで最高額を25万とすれば平均20万だから最低は15万になる。
民主党のように所得比例で年金を支給しようものなら最低はずっと低くなるわけだ。
低くなった低額所得者の年金を食えるようにするには増税で埋めるしかない。

つまり、民主党の案は坂口案より増税なくして成り立たないことがわかる。
坂口案でも、公的保険料は年収の32%(労使折半)になるというのだ。
これに一般の税金などありもう限界だ。

とてもじゃないかこんなぎりぎりの生活を長く続けられるはずがない。

民主党の案はこれ以上に増税が必要だ。

これじゃ庶民の生活は成り立たない。

できもしない提案を民主党はしているということだ。

何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。



《民主党の提案は架空で空虚の提案》

坂口提案でも庶民の生活は重負担で成立しない。
それ以上に国民を苦しめ、増税しよう、
というのが民主党の提案だ。
国民生活は高額増税で成立しない。

成立しない以上、架空で空虚な提案だということになる。

何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。



《もう一段、2段の増税が待っている》

2025年でもうこうなのだ。
高負担で生活不可能になる。
高齢者のピークはもう一度あるのだ。
2040年ごろが一番高齢者人口は多い。
もう一段の増税が待っていると言うことだ。

その上、『金が足らん』といってパートや女性外国人労働者を厚生年金に加入させよ
うとしている。
これらの低額所得が年金を受け取る時期になったら、さらに増税が必要ということに
なる。
もう一段の増税が待っているということだ。

その上、高負担は活気を奪う。
今でも大卒で就職にありつけたものは55%程度だという。
若者の30%は国民年金になっているという。
今でも若者は職がなく海外留学など余儀なくされれいるのだ。

高齢化した過疎地では若者に職場などなく海外に労働力が流出することは必定だ。
さらに一段の増税が待っていると言うことだ。
民主党の高負担政策でシックハックした挙句のいはてに、これじゃ破綻しかない。

破綻が目に見えた政策など提案するな。

何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ。



《何がマニフェストか、民主党は大うそつきだ》

何がマニフェストかい。
実行できもしない提案など言うな。

民主党は大うそつきだ。
これで選挙に勝とうとする?
国民を甘く見てやしないか?
公明党と同じだ。
共産党と同じだ。

大うそつきだ。