《はっきり言って、中曽根さんと宮沢さんとでは”もの”が違う!見識が違う。》

宮沢さんは引退して当たりまえ、その政治的役目はとっくに終わっている。
いわば賞味期限はとっくに切れている状態だ。

宮沢さんは大蔵官僚出だけあって経済には強い。
が、ただそれだけだ。

政治哲学は、まるでアメリカの属国思考だ。

軍事などはアメリカに任せ、一切外国に手出ししなければ安全という考え方。
政治的見識ゼロ。

イラクを見よ。
アメリカの支配の下に憲法を制定しアメリカの影響力の元で国を立ち上げることにさ
えも反対しているではないか。
独立自尊の現在国家なら当然だ。

宮沢さんのようなアメリカの支配を唯々諾々と受け入れてなんとも思わない政治家は
植民地時代のものだ。
終戦直後のものだ。
一時代前のものだ。

独立自尊の現在では通用しない。
見識ゼロだ。

宮沢さんは引退して当たりまえ、その政治的役目はとっくに終わっている。
いわば賞味期限はとっくに切れている状態だ。


《独立自尊の精神に欠ける。近代国家に必要な政治哲学さえもない宮沢さん》

宮沢さん。

アメリカには非常に都合が良いが、独立自尊が要求される近代国家の政治哲学には程
遠い。
宮沢さんは言う。
『日本は軍隊はもっても良いが、海外でも武力行使は一切してはならん』
『たとえ攻撃されても、反撃はアメリカ軍によってなされるべき』
といってはばからない。
日本の自衛隊はまるでアメリカの州兵だ。

独立国なら、当然自国の軍隊を持ち、それを正しく運営することができて当たり前
だ。
それができないようでは独立国とはいえない。
宮沢さんは『その努力さえするな』という。

現在国家に必要な基本的政治哲学さえもない。

宮沢さんのようなアメリカの支配を唯々諾々と受け入れてなんとも思わない政治家は
植民地時代のものだ。
終戦直後のものだ。
一時代前のものだ。

独立自尊の現在では通用しない。
見識ゼロだ。

宮沢さんは引退して当たりまえ、その政治的役目はとっくに終わっている。
いわば賞味期限はとっくに切れている状態だ。


《宮沢さん。日本国民を愚弄する政治家は引退して当然。》

日本国民は戦後の焼け野原から不死鳥のように立ち上がり、世界第二位の経済大国に
国を押し上げた優秀な国民だ。
他国が軍隊を国際常識に従って正しく運用できるなら、日本国民はそれ以上うまくや
れるはずだ。
あたりまえだ。

にもかかわらず、『日本国民だけは一切独立国家として振舞ってはならん』という宮
沢さん。
全く日本国民を冒涜したお話にならない政治家だ。
日本国民という世界が認める優等生になんと言うことを言い続けるか。

現在では通用しないアメリカの強圧的GHQ行政をそっくり現在も続け、相変わらずア
メリカの保護下に居よと主張している。
『お話にならん』とはこのこと。

宮沢さん。
このたび引退なさるという。
当然だ。
このような時代錯誤もはなはだしい政治家があれこれ言っては正しい日本の発展はな
い。

宮沢さんのようなアメリカの軍事的支配を唯々諾々と受け入れてなんとも思わない政
治家は植民地時代のものだ。
終戦直後のものだ。
一時代前のものだ。

独立自尊の現在では通用しない。
見識ゼロだ。

宮沢さんは引退して当たりまえ、その政治的役目はとっくに終わっている。
いわば賞味期限はとっくに切れている状態だ。



《中曽根元総理を引退させるな!》

その点、中曽根元総理は見識高い政治家だ。

早くから独立自尊を唱え先進性に富んでおられた。
現在も通用して余りある政治家だ。
海外にも名前が通り、海外などでも発言が取り上げられるという。

TVなど時々出演なさるがなるほどなと思うに十分だ。
『このような見識の高い政治家が目を光らせて折れば日本の進路間違いない』と思わ
ずには居られない。
これからいよいよ憲法改正、教育基本法の改正問題が俎上に上がる。
このような時、中曽根元総理の高い見識は国家国民にとって必要だし欠くべからざる
ものだ。

はっきり言って、中曽根さんと宮沢さんとでは”もの”が違う!見識が違う。
年齢?
政治家に年齢が関係あるのか?
このような偉大な政治家をただ年寄りだからといって引退させて良いはずがない。

日本の大損失だ。
日本国民にとって損害が大きい。

中曽根元総理を引退させるな!