あまりにもはなしが分かりにくい。細切れにたくさんあるので分かりにくいのか
な。もうすこし、本質化して項目をしぼり理論的に大きなうねりとして論述して
下さい。

その前にあなたの関心事が知識を知らしめるにあるのか、あなたの持つ「考え
方」、事実を言うにしてもどのような因果の流れから事実をそのように分析した
のかということを知らしめることに関心があるのかを選ばなくてはなりません。
それをあなたの内部でまず決める事が大切なのです。

もういちどその事をふまえて書き直して下さい。結構興味深い事かもしれないの
です。今のままでは「で、結局何が言いたいの?」で終わっちゃいます。

それと話ががらりかわりますが、もっと高級なパソコンを使って下さい。こんな
画面が小さくて安っぽいものを使っているからいかにもせせこましい語りになっ
てしまうのです。

--
となりのケンちゃん



Naoya Kinjo wrote:

> 愛国心の発露というのは、人によって異なり
> ます。時にはそれが"天皇陛下万歳"になり、
> 時には"共産党万歳"になり、私の場合には、
> "自由主義万歳"になります。(もちろん、
> それぞれの"〜主義"そのものは自然な愛国
> 心に対立しているものの、当人にとって現状
> の歪みと考えられるものに対して有効な是正
> 思想として持ち出されるわけです。)
> 
> よって、"愛国心"を何らかの形で教育に関
> わらせる場合には、枝葉の"〜万歳"の部分
> からは入れないことになります。
> 
> いいかえれば、刷り込みは愛国心教育にはな
> らないのです。教育の場では、小学校で"こ
> の学校をもっと良くするにはどうしたらいい
> と思う?"から入り、高校生くらいで"この
> 国をもっと良くするにはどうしたらいいと思
> う?"を扱えばいいと思います。色々な意見
> が出るでしょうが、それらのぶつかり合いの
> 中で、根幹にある大事なものが見えてくるで
> しょう。
> 
> 愛国心不要論もあるわけですが、それが正し
> いならば、アフガニスタンの現状も正しいこ
> とになります。アフガニスタンの人々にはあ
> まり愛国心がありません。そもそも、自分た
> ちをアフガニスタン人と意識することすらな
> い人がたくさんいるのです。
> 
> しばしば見落とされがちなのですが、一般的
> に、宗教心と愛国心は対立関係にあります。
> 
> ヨーロッパでローマ教皇の権威が失墜したこ
> とは、同時に、宗教心の時代から愛国心の時
> 代へと変遷したことを示しているのです。(も
> ちろん、中世におけるキリスト教への*過剰
> な*傾倒は、イスラム主義台頭に対する是正
> 思想待望によります。)
> 
> 第二次世界大戦という無茶な戦争に突入して
> いったのは、日本の国民の自然な愛国心が薄
> れ、軍部による国家神道へ傾倒していった
> からです。(ただし、国家神道もまた、共産
> 主義台頭に対する是正思想だったことは明白
> でしょう。)
> 
> 宗教心と愛国心は互いにバランスが取れてい
> なければなりません。
> 
> ――
> 
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