汐崎です。
"H.Shiozaki" <sios_hs@yahoo.co.jp> wrote :の追記です。
#原本:「電波に強くなる やさしい電波技術入門」徳丸 仁(とくまる しのぶ)著
#は,正しいという前提です。
ちょっと思いついたのですが,(忘れないなために投稿)
極端に電気伝導をしている線長が短い場合にはどうなるのだろうという疑問です。
提案の実験においては,フィーダ線が極端に短い場合です。

#私目の提案の実験では,原本にも言及がないので影響を受けていたと思われます。
#原本でも,線長に関しては,言及がないので,波長に対して充分長い前提かもしれ
ません。
具体的には,発振器とオシロを銅板が入る程度に近づけて,(10cm程度)
極端には,回路を発振器出力端子の近傍に組んで,もっと極端には,
オシロのプローブを,発振器出力端子に直接するとか,した場合です。
この場合には,反射等回路特性のミスマッチングに拠る影響は置いといて,
とにかくオシロに波形が現れる状態が実現できたとします。
この状態で,銅板を間に入れると,少なくとも1/4空間は銅板で
さえぎることになるので,オシロの波形に影響があらわれるのだろうか?
という疑問です。
この場合には,プローブが電気伝導線となると思われます。
また,銅板の穴を通すことも考えられます。
- - - - -
FM: H.Shiozaki
E-Mail: sios_hs@yahoo.co.jp