佐々木@横浜市在住です。

<blgnob$fvs$1@swallow.comp.metro-u.ac.jp> において、
"iizuka" <iizuka@comp.metro-u.ac.jp> さんは書かれています。

>  飯塚(東京都)です。

こんにちわ。

> 「ラストエグザイル」最終回の感想です。
> 
> 
> 
>  ゴーダンナー見ました。
> 
>  新婚合体GO旦那ー!
> 
>  ということなんですってね。
> 「GO旦那ー!」
>  には気付かなかった。
> 
>  で、無料放送だったので、見ました。
>  
>  そんなに揺れてませんでした。
>  そしてあんまり見えませんでした。
>  パンツはモロでした。

でもエロくはありませんでした。
# ブルマの方がまだエロい。(爆)

>  お風呂がありました。
>  (へんな報告だ)
> 
>  主人公のおっさん、まだ高校生3年と結婚しようとしとりますね。
>  犯罪だっ!

5年前の杏奈に求婚した訳では無いので。^^;;;;;;;
# 5年経ったらもう守備範囲外だから結婚しようがどうでもいいです。

>  そんな光景を見て、高笑いするデルフィーネ姉さん。
>  味方がやられても、どーってことはないらしい。
>  なんでこの人はこんなに歪んだのかねぇ。

恐ろしい人でしたが、その恐ろしさが“得体の知れない”恐ろしさであり、
理由の判らないモノのまんまでした。彼女の背景ってのは謎のままでしたね。

> ・「僕を無視した」
>  グランドストリームの中で空中戦をするディーオとクラウス。
>  時々過去の記憶がフラッシュバックする。
>  そんな時グランドストリームを飛ぶ、レインバードをラヴィがみつけた。
>  いつの間にか記憶が戻ったのかなぁ、と思ったらやっぱり戻ってなか
> ったですね。ディーオの記憶。

辛うじて性格は元に戻っていましたが、シルヴァーナで暮らした日々は消えたまま。
# 寂しいな。

> ・「ルシオラ、僕が降りてなんて言ったから」
>  誰もいない後部席を見て泣くディーオ。

ディーオの為に死んだ事は確かなのですが、全然理由が違います。^^;
それでもルシオラの為に泣いたって事が重要なのかなぁとも思いますが。

>  その時突風が吹いて、ディーオの乗ったヴァンシップを弾き飛ばす。
>  ええっ? ディーオこれで死ぬの?
>  なんかあんまりな展開だなぁ。

何か凄く残念な最期というか。
# ルシオラの努力が報われない…

>  薬で昏睡していたはずのアレックスが、近付いたデルフィーネの首を
> 掴み締め上げる。
>  咽の骨を砕かれ絶命するデルフィーネ。

こっちは順当な最期、ですが今一つ“やった!”という感じでは無いです。
# あっけない最期、だからかな。

>  艦長の最後の言葉をウィナに聞くソフィア。
>  ウィナは「ソフィア」と呼んでいたと答える。
>  本当はユーリスだったことを悟って、礼を言うソフィア。
>  このシーンは感動的でした。

# ウィナさん、美味しい役だったなぁ。^^;

> ・「空の彼方にあるものは」
>  シルヴァーナと合流するクラウスたち。
>  アルの言葉と共にエグザイルは復活し、異常気象が一気に解決する。
>  どうやらこの世界は地球から遠く離れた砂時計型のコロニーの中で、
> エグザイルはその移民船だったらしい。

ホーリーたんは何時エグザイルに乗ったんだろう。

>  でも、途中の故障した気象制御装置の話はどうなったんだろう?
>  エグザイルとは関係なくあったのかな?

エグザイルの再起動?によって同時にリセットされたって事でしょうか。
# 完全に語り忘れっぽい部分ではありますが。^^;

> ・エンディング

> ○エンジン始動する機関室でディーオの声がするのは? 幻聴?

幻聴でしょうね。本当に居るなら姿を描かない理由は無いでしょうし。

> ○タチアナたちとヴァンシップ稼業を開いたらしいクラウスとラヴィ。
>  いきなりイーサンとイイ雰囲気のアリスでしたけど、おの姿はなく。

やっぱりタチ姐の方が良かったと。(爆)

> ○そしてなんと生きてて、ドゥーニャと子供をこさえたらしいモラン!
>  生きてた! ついに生還賞20個集めて嫁さん貰って、これからいい
> 人生歩いてくれ!

娘はドゥーニャたんソックリ、息子も眉毛はドゥーニャたん譲りなのが
夫婦の力関係の象徴っぽくて笑えます。

# でもモランが生きていてディーオ様が居ないのは不公平だ…

>  うー、カタルシスが足らない。
>  もっとうまくやれば、もっといい作品になったはずなのに勿体ない。

イイ感じなのに、あと一歩の印象なのですよね。惜しい。

>  最初からあった今一歩感が、結局ラストになっても解消されなかった
> ように思います。
>  中の上で良作ですが、傑作には至りませんでした。
>  面白かったですけどね。もっと面白くして欲しかった。
>  大変残念です。

ですね。個人的評価では5段階の4としました。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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