Shinji KONOさんの<3989042news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>から
>河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
>
>In article <blj19q$b5i$1@nn-tk105.ocn.ad.jp>, Yoshitaka Ikeda <ikeda@4bn.ne.jp> writes
>> #たぶん、一番被害を被ったのは鈴木宗男と辻元清美(w
>> #もと事務次官の人達は独立行政法人のトップにおさまってるでしょ。
>
>でも、あれがなかったら、今でもはびこっていた人達
>ですよね。もっと、道連れにして欲しかったなぁ。

どうでしょう。事務次官なんて1年2年で変わる人たちですからね。
まあ、彼らの出世レースに何らかの影響を及ぼしたことは
予想に難くないとは思いますが。

>> 田中真紀子に政治家の資質は無いと私も思いますね。
>
>政治家って自分の手椀だけでなく、その時に置かれた状況みたいな
>ものがあるわけですよね。彼女に期待されたものは、そういうもの
>だと思う。もっと利用の仕方があったんじゃないかな。

うーん、相手との会談をキャンセルしたり、政府方針とまったく逆のことを
発言してみたり等と、最低限できて当たり前のことができてなかったんですよね。
あと、同時多発テロのときの米国務省の避難先の漏洩、とか。

むしろ、行革担当相の方がむいてると思うわけですが、
行革担当相や文部科学相のポストが提示されていたが、
それに対して、「だれのお陰で総理総裁になったと思うの!!」
と恫喝して外相ポストを獲得したという話もあります。
(『週刊ポスト』2001年6月1日号 p.p 27-28)

外務大臣って、内向きだけの話で完結しない非常に重要なポストで
軽々しく無能な人間を指名するべきポストではないと私は思います。
まあ、恫喝に負けた小泉首相も小泉首相だと思いますが。

私は、第1次小泉内閣の最大の失敗は田中外務大臣だと考えてます。
<a35nd8$15io9r$1@ID-55988.news.dfncis.de>

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Yoshitaka Ikeda mailto:ikeda@4bn.ne.jp