2003,9,10読売WEB
   北朝鮮で建国55周年式典、核開発続行の意志鮮明に
   演説した金永春・人民軍総参謀長は、
   「米国が対北朝鮮敵視政策を放棄する意志を見せていない
   という条件の下で、
   正当防衛の手段として核抑止力を引き続き強化していく」
   と核開発を続行していく意志を鮮明にした。
   北朝鮮は、従来通りの原則論で、
   米国から不可侵条約締結などの譲歩を引き出す戦術と見られる。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030909i213.htm


《屁でもない、北の核開発。北の黒幕、中国共産党の一党支配を終わらせよ。》

大金かけて核開発したきゃ、泳がしておけば良いのです。
その分、中国への民主化圧力を強化すべきです。
そうやって中国の共産党一党独裁を終わらすべき。

中国が北への援助をストップすれば、北は核開発どころではなくなるのです。
食う飯にまともに困るし、エネルギー不足で経済はがたがたになるでしょう。
足腰立たなくなりますね。

北問題の根本的解決には、北を支援し援助する中国共産党の民主化が鍵です。

北の核開発など屁でもありません。


《中国の民主化は中国国民のため》

共産党が一党独裁で批判などさせない体制では発展はありません。

自由に発言し自由に政党が選べることなしに本格的な発展はありませんね。
その意味において、中国の自由化は中国自身のためにも良いことなのです。

東アジアや世界にとっても非常に歓迎すべきことですね。
つまり『『堂々と中国に自由化を要求すべきだ』ということです。

一斉に声を高くして、中国に民主化を求める事は正しいことですね。
世界は声をそろえて、中国の民主化を求めるべきです。

中国の民主化は中国国民のためでもあるのですから。



《中国は貿易制限で崩壊するのか、自由選挙をのむのか》

中国は日米欧から多額の黒字を稼ぐことなくして成り立たないのです。

『自由選挙を実施しない国からの輸出は制限できる』とか何とか共通の法律を創れば
良い。
『貿易制限で崩壊するのか、自由選挙をのむのか』
『どっちだ?』
と中国に突きつけるべきです。


《中国通貨を切り上げさせた上で自由化を求めよ》

もちろん中国通貨の切り上げも実施させるべきですね。
そうやって痛い目にあわせておいて、さらに自由化を要求していってこそ効果がある
のです。
中国のような大きな図体のものは鈍感です。

実際、痛い目にあわせ、『さあどうだ』とやらない限り動きません。

痛い目にあわせておいた後、さらに自由化を求めて始めて動くのです。

北問題の解決には中国共産党の一党支配を終わらせることが最も近道なのです。

日米欧とアジア諸国が協力して、中国の共産党一党支配を終わらせるべきです。