2003,8,10朝日社説
  朝鮮学校――大学はもっと門を開け
  朝鮮学校も含めた外国人学校の卒業生すべてに
  受験資格を認めるべきだ。
  合格させるかどうかは試験の結果で決めればいい。
  私たちはそう主張してきた。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html


《大学受験資格。朝鮮学校に開放。》

大学の受験資格などなしにするのが理想だ。
誰でも受験できるようすべきで、試験に通れば大学に通えるようするのは当たり前
だ。
(そのうちこんな慣習もネット時代になればどうなるかわからない。)

ただし朝鮮学校卒業生と言うことになると違った視点が必要だ。

日本の非常に良いところは単一民族であると言うところだ。
1億2千万人も国民がいて同一民族が全く平等に暮らしている国は珍しい。
この良いところはシッカリ維持していく必要がある。

ある国の出身者が日本国内にコロニーを形成するようになることだけは止めてほし
い。

もちろん外国から人材を受け入れる事はすべきだ。

受け入れるにしてもとうぜん日本国籍を持ち日本人となってもらったうえで、うけい
れることは当たり前だ。
日本の中に決して民族間の対立など起きるようなことをしてほしくない。
在日の諸君にしても徐々に日本国籍を取得してもらうことに努める事は当たり前だ。

このたび朝鮮学校の卒業生が大検を経ないで日本の大学受験資格を得られるように
なった。
こうして彼らの言い分をきいてやり受け入れてやりたい、と言うやさしい気持ちもわ
かるが、
『情けは人のためならず』
を絵に書いたようなものになりはしないか?
民族の固定化になってしまうことになりはしないか?

この点だけはそうならないよう絶対に避けてほしいものだ。


《”単一民族の国、日本”は国民の財産》

朝日は『すべての外国人が自由に平等に平和に暮らす国』と言うできもしない理想を
掲げ突っ走っている。
先進新聞を気取るこの新聞の大きな欠点だ。
勝手に将来こうだと決め付け突っ走る。
朝日は『すべての国民が国の保障で幸せに暮らせる国』と言うできもしない理想を掲
げ突っ走り続け国民に大損害を与えている。
にもかかわらず、またできもしない理想を掲げ国民をミスリードしようというのか?
『すべての外国人が差別もなく平等に暮らす国』など幻想だ。

できもしない理想など実験としてでもやるべきではない。

差別(差別される?=強者としての在日論が既に語られている。フィリピンや東南ア
ジアでは華僑が力を持っている。)が発生しごたごたの元になる。
これがないのが日本の良いところなのだ。
単一民族の国日本は国民の財産だ。

この良いところは絶対に守るべきだ。




《あえて『韓国に学べ』といいたい。》

天皇が韓国との血縁をゆかりとして述べられた。
つまり韓国の方達とは親戚と言うことだ。
大変喜ばしいことで大歓迎だ。

韓国との交流は特別にどんどん進めるべきですね。

自由往来はもとより滞在期間も延長すべきです。(相互に)
(スリも来る現状ではなかなか進まない。無理すべきではない。)

その情と単一民族を守ることとは別でしょう。
韓国がだからと言って朝日が言うように、パンツまで脱いですっぽんポンになります
か?

日本の国を末代まで維持していくのは国民の義務でしょう。
中国と言う人口大国に直接境界を接しながら長く民族を守っている韓国に学ぶべきで
す。

将来、中国の教科書に日本列島の由来として昔ここに日本民族と言う民族が勃興した
などと教えるようになってはいけません。
この地方では中国と言う人口大国があり国境を開放するとあっという間に中国人が進
出してくる。

東南アジアが抱えている問題(逆差別を含む)がすぐおきます。