宗樂@立川です。

In article <bh458d$2h3v$1@nwall1.odn.ne.jp>,
tak-yoshimi@rio.odn.ne.jp wrote:
> 「パンク修理に出るかもしれない」というイマジネーションを求めるのは酷と
> いうのには同意見ですが、「だれかが出てくるかもしれない」あるいは「車の
> 周囲にだれかいるかも知れない」というイマジネーションは絶対に必要だと思

 元記事読んでいると車が止まっている事自体に気付くのに遅れ、結果人がそ
の止まっている車の付近にいる事に気付くのが遅れたように読めます。

 跳ねられた側の車がどういう形で止まっていたのか記事からは読み取れなかっ
たのですが、仮に停車している事をアピールしていない状態、つまりブレーキ
ランプも付いていなければハザードも点灯していない、三角停止版や発煙筒も
使用していないような状態で追い越し車線に止まっていたとしたら、それを瞬
時に止まっていると判断できるモノなのでしょうか?

 多くの車が連なっていて、比較的停車しているという判断が行いやすい渋滞
最後部での追突事故というのも結構な頻度で起こっていますし、単独の車が追
い越し車線上に止まっているのを止まっていると判断するのは非常に困難な事
のように思います。

 状況にもよりますが、100km/hもの速度差があると500m手前で視界にとらえ
たとしても追突まで20秒足らずの猶予しかありません。間に車がはさまってい
たりして300m手前でやっと視界にとらえたとしたら10秒ちょっとの猶予しかな
いわけで、その間に相手が停車している事を判断し、回避行動を取るとなると
結構きわどいところになるんじゃないかと思います。
#速度差がもっと大きければ時間的猶予もその分減るわけですし。

> います。この後者のイマジネーションさえもてれば、60~80キロで通過という
> 状況にはならないのではないでしょうか?

 気付いてブレーキ踏んで60~80km/hまで落すのがやっとだったのかなと。

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Koichi Soraku
Tachikawa-shi TOKYO JAPAN
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