年金改革3バカ新聞揃い踏み。

読、日、朝=読売、日経、朝日だ。
そろいもそろって『国民年金の国庫3分の1負担を2分の1に引き上げろ』と主張し
ている。
将来見通しをはっきり示すことなく『ただ金が足らんから上げろ』の主張だ。
こんな単純な理由で消費税を上げてどうすると言うのか。
消費税が低いのは国民の財産だ。
これをはっきりとした見通しのないまま、『食いつぶして行け』と主張している。
バカとしか言いようがない。
オオバカだ。
3紙そろってオオバカ言ってる。

3バカ新聞の揃い踏みだ。


《国の保障で安心できる老後の保障制度などどこにもない》

少子化状態ではどんな年金制度も維持不可能だ。

誰が考えてもわかる。

国による保護制度を進める福祉国家において、少子化解消に成功した国はまだない。
(より、自立制度を採用しているアメリカのみ出生率は2,0以上を維持してい
る。)

こんな状態で有効な制度維持政策などどこにあると言うのか?
ちょっと考えればわかることだ。
したがって、年金に対する不信感など消えはしない。

『そうではない。有効な持続可能な年金制度はある』と言う?
だったら早く示してみろ。
いつになったら示せるんだ?
3紙とも、いつまでも、『早く持続可能な制度を確立せよ』と主張するばかりじゃな
いか。
いつまでたっても維持可能な制度を示すことができませんね。

ようするに『国の保障で安心できる制度』などどこにもないと言うことでしょう。
社会主義は持続不可能と言うことでしょう? 

その理由?
『老後は国の保障で安心できる』といった途端に、国民が子育てをサボタージュする
からですね。
社会主義は子育てに関して無責任を発生させるわけです。
少子化を必然的に引き起こすからですね。
したがって維持不可能となるわけですね。

早く気が付け3紙とも。

頭脳明晰で優秀な記者さんがそろっているのです。

簡単なことではないか。



参考資料↓
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/