橋元と申します

In article <3F1D486C.77460392@yahoo.co.jp>, shimada181@yahoo.co.jp says...
>
>         実は18日夜の〔ムーンライト九州〕で九州へ行ったの
>        ですが、広島県内での大雨による徐行運転のため、50分
>        ほど遅れた上に埴生駅のあたりで土砂崩れがあった、
>        とかで厚狭で運転見合わせになりました。やむなく新幹線
>        で小倉まで行きました。

実は私もこの日の『なは』で鹿児島(出水)の実家に向かいました
途中で抑止を食らったかどうかは夢の中で分からないのですが、
博多駅に1時間遅れの6時半につきました
博多駅の東側すぐの川が氾濫しており、道路まで水があふれかえっていました。

>         当初は【にちりん1号】に乗る予定でしたが間に合わず、
>        次の【ソニック1号】は運休、仕方なく正常に運転している
>        という【ソニック3号】に乗ることにしました。ところが

博多駅到着直前に小倉方面に向かって883系が出発していったので
これが恐らくソニック3号でしょう。
しかし、その他の在来線ホームに列車はおらず、
ホームの電光掲示板も消灯。人影もまばらで
にわかに、これが6時半の博多駅とは信じられないほどでした。
しばらくして車内放送で
「南福岡〜二日市間で線路が冠水しているので運転見合わせ中」
とあり、2,3時間の待機、または博多にて運転打ち切りを覚悟しましたが
30分後の1時間半遅れで列車は出発。出発時に、あかつきに追いつかれました
(このときは長崎本線の事の重大さを知りませんでした)
熊本までは、途中、明らかに遅れている
ドリームつばめぐらいしか特急列車はすれ違いませんでした
列車は順調に進み、熊本を過ぎたあたりからつばめと
すれ違うようにもなりましたが、小康状態の八代手前で徐行運転。
水俣付近ではどしゃ降りの雨でしたが、普通に走行。
結局出水には1時間50分遅れで到着しました。
どうも2時間近く遅れたときには
少々のことがあっても列車を走らせるような雰囲気を感じました。

#乗ってる人間にとってはそれはそれでありがたい面もある。
#途中打ち切りよりは良いですし。。。

>        そのうちに博多駅が冠水して使用不能になり、博多発の
>        列車は軒並み運転見合わせ。博多方面行き列車は途中駅で
>        数珠繋ぎに列車が止まっているため折尾までの途中駅まで
>        か小倉発車の見通しが立たない、という放送がありました。
>         それにしても博多駅は地平駅ではないのに冠水して
>        使用不能になるとはどんな大雨が降ったのでしょうか。
>         後日、地下鉄博多駅に行った時、確かに線路のすぐ上に
>        ある乗車位置表示のあたりまで泥水に浸かった形跡が
>        ありありとわかりましたが。

後からニュースで知ったのですが、
このとき、実は博多駅の地上階は15センチぐらい冠水しており、
乗客がホームに上がれない状態であったことが後で分かりました。
さらに、みどりの窓口などの機械類が軒並みやられたらしく、
JR九州のHPでもそのような旨が書かれていました。