"Taizo Fujita" <venus@tka.att.ne.jp> wrote in message
news:3F0BA38D.4070805@tka.att.ne.jp...
> NHKで見たのですが、
夜警国家論っていうのも今の日本には考えても良い選択肢の一つで
> はないかと。もちろん福祉を削るとかすぐ言うのではなく議論の対象にいれても
> と言う事です。
> イギリスではこの論について最近結構話題になってるそうです。(テレビ報道で
> は!)

全く同感です。

福祉国家は経済的に無理です。
すべての老人の老後の生活を国が保証するなんて無理なんですね。

以下僕のHPより。

年金として生活を保障するのではなく、国は小遣いの支給に留め生活の保障責任はあ
くまでも家族に持たせるべきだ。
老人医療も国が保障するのではなく、民間家族保険を奨励育成し国は補助金の支給に
留めるべきなのだ。
介護も家族介護を基本に民間介護保険やサービスの育成に努め国の公的介護保険は補
助的なものに留めるべきだ。
長期の生活保護も止めるべきだ。
生活保護はあくまでも保護責任者が見つかるまでの短期間にすべき。
老親の保護責任は子供を中心とした家族(親戚を含む)にある事は言うまでもないこ
とだ。
このようにして、国の関与は家族の補助に留め、老親の保護責任は家族にもたせるべ
きなのである。

倒産が悲惨だからと言って、企業を国が丸抱えをすることは間違いとわかった。
老後路頭に迷うからと言って、国がすべての老人を丸抱えする政策は間違いなのであ
る。

http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/wa-ike.htm