From <bd5qd5$1kh$1@news2.bekkoame.ne.jp> Written by takehiro yanagi
>#阿呆教顧問 琉球大学ボンクラ助教授 河野真治
>#阿呆教顧問 九州大学ボンクラ助教授 野村清英
>君たちは、己の立場を分かっているのか。
>
>【個数選択公理】
>1個の存在に対する「選択」は意味を持たない。選択は「複数個の存在」においての
>み意味を持つ。このとき「複数個の選択」を考えると、それは「複数個の存在」と
>「選択」以上の意味を持つことになり論理矛盾に陥る。つまり「選択の可能性(例え
>ばn個)」と「複数個の特定(例えば7個)」のとり違いが生じているのである。

1個から1個を選択する意味が持たなければ、2個から2個を選ぶのも意味がない
ことになり、すなわちこれは「複数個の存在」が「選択」に意味を与えている
わけではないことを示している。 

>従って、複数個を選択するさいは個数の特定が必要となる。そして「選択」と言うだ
>けなら「単数(1個)」のことである。以上の内容を「個数選択公理」と称す。
>についての反論が無理なのは分かっただろう。しかし、この影響力の大きさは分かる
>まい。

あなたは、トランプの中から2枚抜き出す行為を「選択」と言わないのです
か?

数式で最もらしく書けば、n個のうちからm個(n≧m)選ぶのが選択ですよ。
日本語的には変でもn=1,m=1でもそれは充分成立すると思うがね。

>相対論支持者達よ、逃げ回らずに意見を述べてみよ。君たちはこれまでに反相対論者
>達を*ト学問*等と誹謗してきた経緯があったのに、今回は彼らのように逃げるので
>すか。今のように反論もできずに逃げたままでは卑怯者の誹りを受けるであろう。

なんで、こんな小難しい言葉をひねくりまわすかね。
「選択」など
「n個のうちからm個(n≧m)」を抽出する作業に過ぎないことは明白なのに。

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池田 尚隆(Yoshitaka Ikeda) mailto:ikeda@4bn.ne.jp