Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!onodera-news!news.yamada.gr.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCOjQhOUxaGyhCIBskQjFRTy8bKEI=?= Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18) Date: Mon, 16 Jun 2003 01:58:12 +0900 Organization: Public NNTP Service, http://news.yamada.gr.jp/public.html Lines: 310 Sender: hidero@po.iijnet.or.jp Message-ID: References: <20030207193955.4f870217.hidero@po.iijnet.or.jp> <_J25a.3308$WC3.341924@news7.dion.ne.jp> NNTP-Posting-Host: u051252.ppp.dion.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: zzr.yamada.gr.jp 1055696299 31466 218.222.51.252 (15 Jun 2003 16:58:19 GMT) X-Complaints-To: usenet@yamada.gr.jp NNTP-Posting-Date: Sun, 15 Jun 2003 16:58:19 +0000 (UTC) X-Newsreader: Sylpheed version 0.9.0 (GTK+ 1.2.10; i386-unknown-freebsd4.4) Xref: ccsf.homeunix.org japan.anime.pretty:1229 fj.rec.animation:3534 佐々木@横浜市在住です。 において、 Keita Ishizaki さんは書かれています。 > 石崎です。 こんにちわ。 # 本スレッドは「神風怪盗ジャンヌ」のアニメ版第40話から # 着想を得て書き連ねられているヨタ話です。 > …のフォロー記事です。 > 第170話(その1)本編は、この記事にぶら下げる形で投稿します。 同じくフォロー記事のみ。本編の続きも同じくこの記事につなげます。 # どの記事にフォロー済だったか判らなくなってきてます。(笑) >>> #いや、今時代は妹萌えですが(笑)。 >>そういえば妹に萌える兄貴という例は多々(笑)ありますが、 >>妹に萌えるお姉ちゃんというパターンは記憶にありません。 >某所に書かれていたネタですが、こころん萌えのいいな姉の存在は私も忘れてい >ました(謎)。 盲点でした。 # ユキの写真を撮りまくるミスト…イメージ全然合いませんです。^^; >>> >★神風・愛の劇場 第169話 『青い蜜柑の香り』(その4) >>そしてまろんちゃんに惚れたアンに寝返られてしまうというオチに。(笑) >#上のフォローを読んで、「寝取られる」と読んでしまった私は駄目ですか? # ナぁいス。(笑) >>> >★神風・愛の劇場 第169話 『青い蜜柑の香り』(その7) >>ユキは実技経験ゼロ。(核爆) >げ…そうだったんだ(笑)。 >#割と意外だったり。 # ヤリまくりのはずだったんですか? ## 何故、極端に走る? ^^; >#そう言えば、ツグミさんともかなりご無沙汰だった気が少し(笑)。 # 作中時間だとそんなでも無い様な。 ## 作者時間だと随分と経ってますが。^^; >#でも、悪魔族的にいい娘であっても、人間として良い娘かどうかは判らず >#(笑)。 そういう、根本的な倫理感の違いみたいな部分が描けると面白いかも。 >>ミカサとユキの付き合いの深さ/長さが良く判りませんが、あまり戦闘向きの >>性格では無いという理解があるのかもしれません。 > >これは真面目にこれまでの話で登場した設定から。 >ミカサ(相模)が魔界の住人となったのは、4年前の出来事です。 >(第167話より) >ですので、二人のつきあいはそれを超えるものではありません。 >ただ、つい最近会ったという訳でも無さそうな雰囲気です。 > >ちなみにフィンが前世で死んだのも、セルシアとトキが前世で死んだのも、恐ら >くはアクセスが前世で死んだのも、全て4年前。つまりは天使達は実は4歳 >(爆)。 若いですね。^^; >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その1) 補給線が確保出来ないので現地調達という何とも現実的な 戦略話になりました。 # 当たり前の事なのに、忘れがち。^^;;;;;; ## 悪魔族も飯は食うのか…(何となく必須では無いイメージが強くあり) 特に指示された訳でも無いのに作戦立案に余念が無いレイ。 ワークホリックかと一瞬思ってしまいましたが、超真面目なだけらしい。 # レイ×ミナな点の余念も無し。(笑) ノインの少数精鋭作戦が失敗する可能性大だと思っている様ですが、 その少数に自分(達)が入る可能性は考えてないんでしょうか。^^; # 入るのに失敗すると思っているとすると微妙にマズい気が。 # レイとミナの“将来”があるのはどの世界なんだろうか、とやや不安。 心霊スポットの調査で魔界の買い出し部隊&警官隊に遭遇する稚空。 ジャンヌ特捜班の平和な一日(ぉぃ ^^;)に報がもたらされなかったのは 何故なのか?と思ってましたが、後の話を読んで納得。 悪魔側から逆に監視されていたのですね、稚空(シンドバッド)も。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その2) 採石場での事をまろんちゃんに内証にした稚空達。 後で知られると怒られそうな気も。 気分の問題で変身する稚空。 アクセスやトキには呆れられてしまった模様ですが、気分ってのは大事です。 # スーツ着ないと仕事する気にならないのと同じ。(笑) ユキちゃんは基本的に天使だと思われたまんまの様で。 # 別に訂正する必要も無ければ、その気も(本人に)無いのでしょうけれど。 レイはユキちゃんの“ミカサ様”という言い方に引っかかった様子ですが、 本来なら隊長と呼ぶべきところだったという事なのでしょうか。 # 飯ネタでネジ込んで来るトールンが何かイイ感じです。(笑) >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その3) ツグミさん現る。(笑) どうも竜族専任の通訳と化している様ですが。^^;;; やっとスーパーに着いても竜族な皆さんの所為で買い物も不調と 翻弄されまくりな一日でした。 そして綺麗どころは必ずお近づきになる法則(ぉぃぉぃ)により レイ&ミナとツグミさんもお知り合いに。^^; 勤勉実直だけどちょいと硬くやや視野も狭いかな?というレイと、 真面目さは同じくらいだが周囲への気配りも忘れないミナという具合に 二人の個性が段々と判って来ました。 ミカサ様の商店街情報がほんの少し実態とズレていたのは歳月の所為でしょうか。 >ここ数ヶ月程ツグミさんの姿を見ていないもので、つい登場させてみたく。 作中時間では最後の登場は2〜3日前なんですけどね。^^;;;; >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その4) ツグミさんの邪な想像が途中で止まってしまって残念。(爆) 食前の祈りを捧げるレイ&ミナの二人。文言からして天界での風習の様ですが、 単に習慣が抜けないだけなのか、宗旨変えはやはりしていないのか。 天界と人間界の食い物の質の違いは何度となく語られているところですが… 泣く程旨いのか、ミナちゃん。^^; そしてツグミさんVSレイ&ミナの食卓にアクセス乱入。^^; 今度はレイ&ミナが知らんぷりしなければならなくなりましたか。 惚けている二人に乗じて狼藉放題のアクセス、漢ですな。(爆) # しかし、食いもんの匂いでやって来るとは # 天界はつくづつ食に餓えた連中ばっかです。(笑) >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その5) 少なくとも“人間”の目撃者は居ないはずの採石場の現れた シンドバッドの話がネットに流れているというのは…。 # 魔界軍、ハイテク戦が好きですね。^^;;;; しかし誘き寄せる罠かと思えば、採石場はすっかりガードされていると。 Xファイルな二人(だが両人ともモルダー ^^;)が、ちとお邪魔ですか。 ホットケーキの焼き方をツグミさんに伝授されるレイ&ミナ。 # 何となく全ての世界で食べられているホットケーキという # 未来の図式を想像してしまいます。^^; しかし…どうやって確かめようと言うんだツグミさん。(爆) フィンとミカサの過去と現在を見比べて物思いに耽るノインのモノローグからして、 何となく二人はロクでも無い形で人間界を去った様な雰囲気がちらちら。^^;;; さて、ミカサ立案のお邪魔虫足止め作戦の顛末は。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その6) ツグミさんの行動を見て(読んで)いると時々錯覚しそうに なりますが、相手はあくまでも女の子なんですよね。(爆) # 行動パターンが男を引き止めるアレなので。^^;;;; しかし、初対面の女性を晩飯に招待したまろんちゃんも強者なのですが、 流石ツグミさん、風呂まで一緒に入っちゃいますか。*^^* # 見られる事には自信があるらしい。(爆) ## そして独り寂しく(中略)なツグミさん。(核爆) ミカサとユキちゃんが語る神と魔王の説話やら、天使の能力の話やら、 一読者(ぉぃ ^^;)としてはシリーズがまとめに入っているのかなぁとか 感じてしまいます。(笑) # ユキちゃんはミカサと一緒に居られるなら理由は何でも良いらしい。 ## 健気だ。^^; >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その7) フィンが昔の友人の元を訪ね歩いていますが、何やら最後の挨拶まわり という印象があって微妙に嫌んな感じ。^^; レミ&ミナの正体を(やはり ^^;)見抜いたツグミさん。 その事をアクセスに告げなかったのは何故なのでしょう。 # レイとミナが秘密にしようとしているのなら、と尊重してくれたのかな。 ## で、“何処”を触って確かめたんですかツグミさん。(爆) しかしレイ&ミナにも遊園地の招待券が渡るとは思いませんでした。 券を持っている方々が全員来たら物凄い事になりそうなならない様な。^^; # 縋る様な“小犬の目”を使う者がまた一人。(笑) 天使達を使わないという次の作戦に憤るレイ。フィンの言う事には一理ある とは判っていても、その判断自体が天使達の都合でしかなく、その事を他の 種族がどう思うだろうかと考えてしまってやはり何処か引っかかるのでしょう。 ユキ&アンの方は今日は桃栗学園見学って事で、完璧に物見遊山モード。^^; # 何故素直に偵察だと言ってやらん>わたし ## 実は一応作戦行動だったらしい。^^;;;; >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その8) アンの気分に合わせて、練習に身が入ったり入らなかったり、 商売だけで無く、競技の類でもアンは毒にも薬にもなる様です。^^ 桐嶋センパイ、まろんちゃんや都ちゃん以上に人外の方々に敏感な身体に。(笑) 悪魔共の地下駐屯地 ^^; に進入出来ないかと目論む稚空達ですが、こればかりは 魔界側の者にしか能力者が居ないらしい空間移動が出来ないとどうにもと。 しかし…小心者の中間管理職(隊長)悪魔とは、なにやら悲哀が。^^;;;;;;; # やっぱり悪魔連中に力ずくで無い統制ってのは微妙に難しいらしい。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その9) 魔王様とフィンの出合い?は魔王様からの接触だったのですね。 どうやらフィン自身の理解よりも魔王様の方が天界の事情に関して詳しく フォローしている様で。 # 魔王様でも叶えられるフィンの望みとは何でしょう。 悪魔軍団の情けないのにい妙に部下思いの隊長。 悪魔の中では非常に異質な彼の存在の意味は。 # 二人っきりのデートのはずなのに、勝手にグループ交際の場に変更して # しまうような提案をされたら、そりゃ相方は怒るだろうなぁ。^^; >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その10) どうやらフィンが神の神子のサポート役に就く前後の経緯が明らかになって きました。まぁ、何というか片道切符で防人って感じなんでしょうかねぇ。 撃たれた稚空を回復させたのがフィンというのがちょっと吃驚。 まろんちゃんとの会談の場では、あくまで互いに恨みっこ無しの ニュートラルな状態を維持したかったという事ですか。 折角敵の一画を切り崩したのに…という様な不満が軍勢の中に沸き 起こらないと良いのですけど。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その11) 久しぶりにまろんちゃんの家で落ち着いた時間を過ごすフィン。 でも微妙に自分の居場所が無い様な居心地の悪い様な感覚を味わって しまった模様。離れていた時間と同じだけ、二人の距離も拡がってしまった? 2重3重の防壁により、稚空達は完全に封じ込められていました。 押したり退いたりの加減が何とも見事で、多数の兵員の運用という意味では 非常に上手く行っている感じ。 # 演習もどきのダシにされたと知ったら稚空達は怒るだろうなぁ。^^; ## セルシアが(本人がその気でなくても)鋭い指摘をすると ## 物凄い手柄の様に見えますが。^^;;;;;;; 情けな隊長に関して思い巡らすミカサとユキ。 そこから魔王様が色々と“試している”のだなぁという事が垣間見えます。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その12) ある意味で“好き好き”光線を出していたはずのフィンと中々一線を 踏み越えなかったまろんちゃん。鈍くなったという訳ではなく、 色々な人々との出合いで本当に好きなのが誰なのか判らなくなっているのかな? # 最後は色香に迷った様ですが。(爆) 稚空達はまだ魔界軍の中に多数の人間が自らの意思で参加している事を知らない のですね。そもそも魔界がどんな人口構成なのかも知らないのでしょうけど。 # しかし、フィン以前の神の御子の守護天使はどうなったのでしょうねぇ。 人間界に住まう悪魔がはみ出しモノの廃棄物だったとは、まぁある意味では 成程な感じではあります。出来、悪そうな連中ですし。^^; 魔界へと誘うにしても、結局フィンは何故最終的に魔王の許へと行ったのか その理由を話さないと説得力が弱い気が。 # 言わない方が良いと思ったのか、単に理由が恥ずかしかったのか。^^; 先代というか最初の神の御子が最期の瞬間に救けを得られなかったのが 天界の多重構造の所為とは。ノインが知ったらどう行動に影響を与えるやら。 # それとも知ってるのかも。 >Message-ID: >★神風・愛の劇場 第170話『二つの故郷』(その13) 出歯亀な連中に神の加護は無い様で。(笑) まろんちゃん、そしてアクセスにも魔界への移住を勧めるフィン。 敵にしたくないから、という事なのでしょうけれど… そして再び人間界を去ったフィン。 留守中に何が起こるのやら。(人ごとぢゃ無いだろ ^^;) そんなこんなで、人間関係の動きは無いものの、世界観に関わる重大な ネタの露出とかがあって結構話が進みました。 # 200話までに完結、イケるかな?(笑) # では、第171話行きます。 では、また。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■ ■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■