《能無し官僚の鉛筆ひとつで国民は塗炭の苦しみ》

政府の机上の計算ではあと少しの増税と写るのだろう。
国民負担率にして5%でも30兆円もある。

わずかな国民負担率アップじゃないか、『国の保障だけで安心できる制度』の維持は可能。
福祉国家路線で当面行ける。
と考えるのだろう。

30兆円も増税?
国民にとってはとんでもない話だ。
とんでもない大増税だ。

これが国民負担率にして14%もの大増税をもくろんでいるのだ。
金額にして70兆円もの増税だ。
こうなると、もうあきれるばかりだ。

能無し官僚の鉛筆ひとつで国民は塗炭の苦しみだ。

これじゃ夜明けどころか夕暮れだ。
午後6時に逆戻りだ。
経済同友会など改革派がいない懇談会で何の値打ちがある。
これじゃ期待などゼロだ。