《無理な社会主義政策を存続させる》

今は国家哲学の変更が求められているのだ。

『国の保障だけで老後安心できるようします』
と言う福祉国家の構想に齟齬をきたそうとしている。
この根本問題に踏み込んでいない。
経団連と連合主導?
旧式思想の延長だ。

『国のお世話だけで国民を幸せにします』
と、できもしない福祉国家路線を無駄に継続するだけだ。
無理な世代間扶養の社会主義政策を存続させる。

そのため国民に大増税を求めようとしている。

経済同友会や宮内さんなど改革派がいない懇談会で何の値打ちがあるか。
これじゃ期待などゼロだ。

結論などやる前から見えたも同然だ。

日本の将来のお先真っ暗は変わらない。