《『東アジアの安定のため』とは中国を利する主張だ。》

朝日は『日本が武力行使しないという方針は東アジアの安定に貢献してる。』という。
これは社会主義中国から見た視点だ。

どこに東アジアが安定しているか?
中国の進出で不安定がいっぱいだ。
西沙諸島では軍事紛争が発生している。
中国は『台湾を武力開放する』と言ってのけているではないか。
これが不安定要因でなくてなんなのか?

また中国は北朝鮮を支援し大暴れさせ不安定要因を創っている。

対日関係でも、尖閣諸島や200海里の権益は一方的に強圧を掛けている。
このように、中国のおかげで東アジアは安定などしていない。

『日本は海外で武力行使するな?』
『おとなしくじっとしてろ?』

この朝日の主張は、イデオロギーを同じくする中国共産党の主張を支援したものだ。
朝日の主張する『日本は東アジアの安定のため海外で武力行使するな』とは中国を利する主張だ。
軍備拡大を続ける中国共産党の強大化は黙認し、日本は対抗策を抑えろという主張に過ぎない。

左翼を支援する左翼の主張の典型だ。
コケ蒸しカビが生え、陳腐化してお話にならない。

自国の政府や国民を卑しめ辱め愚弄することに心血注いだ癖が抜けない。

朝日さん見苦しい。
『そろそろ左翼的発想終わりにしませんか』といいたい。
世界が望んでいるのだ。
『自国の優秀な自衛隊を、世界のために堂々と使え』としっかり主張すべき時ではないのか?

朝日は『二兎を追え』と主張し、改革を推進させてやまないすばらしい主張の民生面と同様に、安保防衛面でも左翼イデオロギーという“馬鹿の壁”を一日も早く打破していくべきだ。